■Play+Stay(プレイ&ステイ)を導入しているユニークスタイルの目的

ユニークスタイルの佐藤です。
佐藤卓也_顔写真 ユニークスタイルでは、開校当初からジュニアでは全クラス、Play+Stay(プレイ&ステイ)を導入しています。
それはPlay+Stay(プレイ&ステイ)プログラムの目的が僕たちの考える
育成プログラムと共感できるところが大きいからです。
Play+Stay(プレイ&ステイ)の目的とはこうあります。
■Play+Stay(プレイ&ステイ)の目的 子ども達にテニスは「たのしい!」「かんたん!」と感じてもらうのが最大の目的です。
キャッチフレーズは「テニスはラリーだ!そしてゲームだ!」です。
あえて縮小したコートで弾みにくいボールを使い、子ども達の成長(技量や身長など)に
合わせて段階的に指導していきます。
又、ラリーやゲーム練習を早い段階から取り入れることによって
モチベーションが上がり、ストロークだけでなくサーブ、レシーブ、ネットプレーなど
様々なショットの習得、そして試合への意欲につながります。
・・

明日は、春のジュニア大会です。
試合、大会といっても、ルールも怪しければ、左右もわからなくなります。
サーブもはいりません。
でもそんななか、ほんの少しでもゲームを楽しむことを出来れば“大成功”です。 明日試合に出場するみんなも最初は「運動遊び」からのスタートでした。 まだ一年前にはテニスを始めていなかった子がほとんどです。
【運動を好きになろう!】からはじまり
【ボールに慣れよう!ラケットをうまく使おう!!】
【ラリーを続けよう!】まできました。
最近ではエントリーもチャレンジャーも【ポイントを取ることを楽しもう!】の段階まできています。
チャレンジャー強化クラスでは、やっと【ボールを自由自在にコントロールしよう!】
という段階に入ろうとしています。
みんな少しづつ【変化】しています。 その【変化】を見て楽しむ、やって【気づく】のが、明日の大会です。
みんな、明日は楽しもう!!
追伸
明日はアカデミーのみんなも大会運営を手伝ってくれます。
いつもと違う、教える側に立つと色んな事に気づきます。それも経験です。
■Play+Stay(プレイ&ステイ)とは?
国際テニス連盟が考案、推進している子ども向けの指導プログラムです。
短いラケット、小さいコート、レッド、オレンジ、グリーンの年代に応じたボールを使用します。
近年世界各国で広がりを見せており、日本でも注目を集めています。
その背景には世界的なテニス離れがあり、その理由の最たるものが
「テニスが難しい」と感じてしまうこと。
それを解決すべく考えられたのが、このPlay+Stayです。
ちなみに世界トッププレーヤーのフェデラーやナダル、エナンも
このプログラムの先駆けとして育っています。
※対戦表に一部誤りがありました。修正したものがこちらになります。↓
春ジュニア
ルールがあやしい人は、こちらをチェックです ↓
ルール
11:45 | 指導方針 |

ブックマーク


問い合わせ