●【奈良県】の本気を見せてやる。

「奈良県だから・・・」
奈良に戻ってきて2年。
よく聞かれた言葉。
そして気がつくと自分も口にしていた言葉。
周りはどのような意図を持って使っていたかは
わからないが、少なくとも…
「全国的に見た都道府県別のジュニアの平均的なレベル」
で言えば、そのセリフには「ネガティブ」な要素が大きいと感じた。
土地柄?
人口?
もし本当にそれらのことが原因であれば
ソフトテニスはどうなるのであろう?
小学生、中学生、高校生はこぞって
日本一になっているではないか。
「なぜ、ソフトテニスで日本一になれて、
硬式テニスではなれないのか?」
そう考えていけば、まず思いついたのが、「環境」かな、と。
それが「本当の原因」かはわからないし、
言い切れるほど経験もない。
だったら、まず「環境」を作ってみて、
本当の原因を探ってみようと。
進んでいくと、きっと色んな問題点が見えてくる。
体格差で優劣がはっきりしている「バレー」や「水泳」
「野球」で体格的ハンディキャップを背負う日本が世界一になっているように
人口的な側面で「絶対母数が少ない」ハンディキャップを背負う奈良県でも
今も昔も「ソフトテニス」が何度も日本一になっている。
ソフトテニスにおいては奈良県は
常勝をイメージさせる「ブランド県」なのだと思う。
では硬式テニスは…?
・・・
・・
その固定概念をブレイクスルーするために
「挑戦してみる価値はある」と
ユニークスタイルの佐藤、丸谷は本気で思っています。
共に頑張ろう。
ユニークだけではなく、他のクラブも含め、1つの
奈良県というチームとして。
追伸
地方からでも選手を出そうと様々な取り組みがされている。
佐賀県もその内の一つだ。
個人では難しいかもしれないが、
チームや組織で動けばそれも変わってくる。
奈良県も続こう。
追伸
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