【丸谷】「10歳で神童、15歳で才子、20歳過ぎればただの人」になったときに何が残るのか?

sozai_img_new【注意】チームウェアあと3日で閉め切ります。今回を逃せば次の発注は未定です。
http://www.uniq-style.net/takada/order/index.html
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷 先日、送別会がありました。

色の黒いコーチが空気を読めずベラベラしゃべっている中
その中で何名かが泣いていました。

泣いている、ことにちょっと嬉しく思いました。

それはチームとして、また仲間としての絆のような ものが、テニスを通じて出来ているのだと感じたからです。
こういった場面に遭遇すると
「ユニークつくって良かったな」と思う事ができますし…

逆におもいやりのない場面を見た時には、心底
「ユニークが間違った方向に進んでいる」と感じ、ひどく残念な気持ちになります。

ユニークスタイルには現在6つのクラスがあります。

スポーツクラスから、エントリークラス。
そしてチャレンジャー、チャレンジャー強化アカデミー育成、アカデミーと続きます。

クラスをステップアップしていく中で技術や意識は高まってきますが
それ以外にも高まってくる大事なことがあるな、と感じました。

それは「仲間意識」です。

エントリーやチャレンジャーでやっている頃は
あまりクラスの「仲間」という意識は少ないかもしれません。

しかしこれがチャレンジャー強化のような
ワンステップ上のクラスになると少しづつ「仲間意識」が出てきます。

なぜ、エントリーやチャレンジャークラスで
あまり感じなかった仲間意識がチャレンジャー強化になると感じるようになるかというと

固定クラスになり、限られたメンバーになったことで
勝った、負けたが出てきて、その中でライバル関係が出てきます。

そしてチャレンジャー強化になれば 合宿や県ジュニア、練習会、月例などを通じて「苦楽を共にする場面」が増えてきます。
もちろんそれにはすれ違いや強いライバル関係
なども出てきますが、それらも全部含み経験しながら

テニスという1つの共通点を持ちながら 同じような目標に向かって進む「仲間」になってきます。
この仲間との関わりが「チームで動く一番の醍醐味」であり
ここでの仲間との友情や関係性は

仮にテニスで思うような成績を残せなかった
としてもそれだけは残る「やってって良かった」
と思える要素の一つになる場合が多いのです。

テニスを通じて色んな経験を積み重ねて大人になっていく。
それが最終的に僕たちが提供できるユニークスタイル
という場であり、機会です。

「十歳(とお)で神童、十五歳(じゅうご)で才子、二十歳(はたち)過ぎればただの人」

というように、いくらテニスの戦績を残しても、残さなくても
いつかは「ただの人」になります。

その時に、仲間の存在があれば素晴らしいテニス人生だと思います。

今一度、自分の仲間への思いやり、そして
仲間の存在に感謝する、そんな機会にしてもいいかもしれませんね。

 
sozai_img_new 【月例】ゲーム練習会
10月12日 チャレンジャー:第二浄化 担当:佐藤
10月26日 チャレンジャー強化:第二浄化    担当:佐藤

【参加料金】参加料金には「参加料」「振替での参加」2通りの支払いがあります。
【参加料での参加】チャレンジャークラス:3.500円 チャレンジャー強化:3.500円
【振替での参加】現在溜まっている分のみで、未来の振替での参加はできません。
チャレンジャークラス:2回分 チャレンジャー強化クラスは回数によって異なります。
・週1クラス  振替1回+現金1,000円
・週2クラス  振替2回
・週4クラス  振替3回
【レベル】  誰でも可能。ただしゲームはサーブからで、コートは全面での試合です。
【ボール】  レベルに応じてボールを使いわけます。(グリーン、イエロー)

■内容
基本的に3時間、2in1形式(1ポイント交代)でゲームにはいります。1人3~4試合を行います。
コーチがじっくりと試合を見ながら、ルールを確認したり、試合の進め方や、勝ち方などをアドバイスしていきます。

sozai_img_new 10月19日 エントリー強化クラス合同練習
【対象】チーム内大会優勝、準優勝者対象
11:33 | 丸谷コーチ | タグ: ,

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