【佐藤】「信じる者は救われる」は間違いのもと

from 佐藤



まず、誤解を招かないために
お伝えします。



信じる者は救われます。



でも、信じるモノを間違えると
救われないと考えています。



最近、気付いたことですが
僕は「疑い深い嫌な性格」です。



他人を簡単に信じないし
自分のことも疑っています。



人の話を聞きながら
「何で?」「どうして?」
「逆はダメなの?」など



考えながら
話を聞くクセがあります。



でも、まずは信じてみようと
受け入れる基準を持っています。



それは、、、



先達者、成功者、経験者などの
アドバイスや手法です。



自分が初めての経験をする時
ゼロから考えたり行動するより



一度、成果が出ていることを
マネた方が成功率が高く



その成功体験を
何度も繰り返して



自分の経験値を高めることで
判断基準が明確になってきます。



その自分の判断基準を
作り上げた後は



自分の判断・決断に
自信を持って行動しています。



その判断基準を作り上げるには
多くの時間を費やします。



僕は人一倍、その時間を
過ごしていると思います。



頑張り屋、勉強家ではなく
時間がかかるタイプだからです。



失敗を繰り返す人は
自分の考えだけで行動したり
助言を聞かなかったり



意見が違う人は
「敵」と考えやすい人です。



また、失敗を繰り返す人は
焦る傾向があります。



焦って行動して
同じような失敗をした後



反省するタイプの人。



「信じる者は救われる」



これで失敗する人は
人の意見を聞かない人



これで救われる人は
人の意見を聞き入れられる人



何でこんな記事を
書いたのか?



当たったことが
一度もないのに



宝くじを
買ってしまいました。



もちろん当たらず。



その反省文です。


2019年8月27日12:46 | ■ 佐藤コーチ

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