【佐藤】合宿の特徴を活かした「分習法」とは!?

from 佐藤



佐藤卓也合宿では短期集中で
技術向上をねらう「分習法」で行います。



学習や練習において、今必要なのが
「全習法」なのか「分習法」なのかを意識すると、
効率が上がるときがあります。



合宿は、いつもと違う場所、いつもと違う生活になり、
普段の練習や生活環境とは多くが異なります。



その分、選手たちが自然と練習に対しての
集中力が高まりやすい環境になり



この「分習法」がもっとも効果が高まる
条件が揃うのが合宿なのです。



では、この「全習法」と「分習法」とは何か?



普段の練習では基本「全習法」といい、
一通りのスキルをバランスを取りながら練習します。



対して「分習法」というのは、課題を分けて、
一つずつクリアしていく練習法になります。



普段の練習と比較すると
・基本、ドリル、ラリー、サーブ、ポイント→「全習法」
・ボレーに特化した練習→「分習法」
という感じになります。



「全習法」のメリットは、
ルーティン化されやすいので効率が良い練習になり、
実践に対して意識あり効果が高いことです。



デメリットとしては「時間」です。



時間を調整しながら取り組まなければ
一通りの練習を取り組むことができません。



アドバイスをしても、その成果を感じる前に
次への練習に移ってしまいます。



成果を感じる回数も少なくなるので
モチベーションを保ちにくかったり



「達成感」や「課題」の確認がしにくい、
などという問題があります。



さらに、やる人のレベルが十分でないと、
ただ「わからないまま時間が過ぎる」状態になってしまやすいので、
そういう点にも注意が必要。



「分習法」のメリットは、時間を気にしないで、
確実に一歩一歩学べること



難しい課題や新しい課題に対しても
効果を出しやすいことです。



「弱点を克服する」「欠けている基礎的能力を補う」
にも効果的な方法になります。



デメリットは、「分習法」で得た技術を
最終的に全体として統合できないと、
「実践性に欠けた練習」になってしまいがちなことです。



この点については、実践で活かすことができるように
ゲーム練習を行います。



合宿では「分習法」を中心に行い、
技術の上達感を得てほしいと考えています。



そして、もっと上手くなれる、もっと強くなれるという
「自分への期待」を持つことで、人は大きく成長すると考えています。


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2018年1月25日15:39 | ■佐藤_日記

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