【下】「何かを自分からやりたい」という積極性が出てきた話。

【月例ゲーム練習会】
2月22日 チャレンジャークラス 残り5名です。お早目に・・・ 3月 8日 エントリークラス
3月15日 チャレンジャークラス  場所:全て第2浄化
お申し込みはこちら⇒ http://www.uniq-style.net/event/getsurei.html ———————————————————————————————————————

simo

ユニークスタイルの下です。

運動はどちらかというと苦手。
挨拶の声も小さい。
人の後ろにいるようなタイプ。
という子供が10ヶ月テニスを続けると、

声は大きくなり、顔つきは自信をつけたように見え、 自分から行動するようになってきました。
特別なことをレッスンでしたわけではありません。
特に何をしたわけでもないのです。

したことといえば、「見守る」「褒める」です。
運動が苦手な子供が、テニスを習いに来る
ことだけでも凄いと思います。

運動が苦手なのは、実は思い込みがほとんどなのですが・・・
やってみると出来たとなるケースが多いです。

単に思い込んでいるだけで、やってみたら出来たという 成功体験を積むことで、ドンドン自信をつけていきます。
やってみるまでに時間がかかることがあるので、
そこを見守ることで自分からやってみるという
自主性が出てきます。

そこを強制的にやらせることも可能ですが、
一時的には成果は出るのですが、窮屈になったり、
目的がずれていくことがあります。

あくまでも、「好き」「楽しい」と 本人がなるまでは、待った方が良いと思います。
イライラすることもありますし、習ってる意味
あるのかなと思うこともあると思います。

しかし、子供達は確実に成長していきます。

習い事の成果として、技術的な成長が分かりやすいですが、
内面的な少しの成長を見てあげてください。

技術を伸ばすよりも、心が成長することで
行動、表情、言動が変わってきます。

すると、佐藤コーチが言っている

「想像を超える」
が起こります。

想像を超えるということは、予想もしていない
変化をすることともいえると思います。

子供達は、きっかけを与えればそれに応えて
くれます。応えようとするのではなく、自主的に
取り組んだ結果、予想もしていない変化をします。

積極性や自主性を出してほしいという方は、 見守り、褒めることで、まずは好きになり、 楽しめる環境を作ることが良いと思います。
そして自主性や積極性が出てきた時には、
その想いにできるだけ、見返りを求めずに
応えてあげてほしいです。

春が近づくにつれてユニークスタイルでは、
イベントをたくさん企画しています。
変化がほしい方は、是非参加してください。
2015年2月21日12:00 | ■下_日記

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