●【子供禁止】残念、サンタはいない。

昨日の誕生日会でのクラッカーのサインを出すのが、楽しみでしかたなく、調子に乗ってふざけたジェスチャーをやっていたら、クラッカーの前に、佐藤コーチと目が合ったユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真 佐藤コーチの誕生日。
感動のサプライズがあった。
お金を頂いているレッスンの中で
誕生日会を行うというのは内部でも賛否両論あった。
テクニックを磨くためにお金を投資してもらっている中で
この試みは、結構びびりながらの提案だった。
佐藤コーチも昨日書いてあったが
大事にしたいのは
「自分以外の人を喜ばそう」とすることに
楽しみや喜びを感じられるセンス
を低年齢のうちから日常的に感じてもらいたい、という想い。
最後にはそれを優先して、試験的に始めた。
当時の僕たちは「何かを優先すると、何かを失う」
という発想で、今までにあるものを崩さなくては
新しい事は出来ない。という発想でとらわれていた。
破壊なくして創造なし。
練習時間を削って、チームワークを得る。
そんな風に思っていて、破壊することと、
破壊することによっておきる衝撃を自分たちが耐えれない
と思っていたこともあった。
だけど、最近少しづつ「破壊しなくても創造はできる」
ということを感じ始めている。
破壊は、古い価値観に基づくシステムや習慣
固定概念を手放さないからこそ「破壊」が必然となる。
変化のタイミングがきたことに気づいて、自らその「染み付いたなにか」を
自ら手放せば、破壊は必要なく、当然、誰かに破壊されることもない。
つまり古きこと、慣れ親しんだもの、今あるもの
その「ひな形となっているもの」を疑い、見直す中で本質を追求すれば
そこから自然に、時間をかけて、創造が出来てくるんだな、と感じている。
1人1人の誕生日会や
生徒全員を巻き込んでの大忘年会。
「ありえない」という中でも、「チームワーク」を大事にしている部分を
「文化」としてくれているチームに感謝。
「練習時間を失って、チームワークが得られた」という実感はなく
大事にしていたものが浮き彫りになった、という印象。
本当に感動させてもらう場面だった。
ちょうど一年前。
「こんなことをやれる
チームになったらめっちゃええやん。」
という願望のいくつかが、今年いくつも実際に成ってきた。
アインシュタインの
「現実は全て想像の中にあった」という言葉は
けして嘘ではなかったと思える。
サンタクロースが突然やってきてXmasに
そんなチームを突然プレゼントしてくれるはずはなく
ビジョンや夢をもちながら、それを達成するために
毎日コツコツと積み重ねていくことが本当に大事なことだと思った。
子供たちからもらった素晴らしい「サプライズ」クリスマスプレゼント。
本当にありがとう。
追伸1
子供たちへ
サンタはいるが、本当に手に入れたいと強く思うものに限って
サンタはくれないので、自分でコツコツ積み重ねるしかないよ、という事ですよ~
追伸2
佐藤コーチの誕生日にはゆうやサンタと内山サンタはいませんでした。
佐藤コーチ誕生日1 佐藤コーチ誕生日2 佐藤jコーチ誕生日3 ↓ワンクリック、10秒で終わります。
人気ブログランキング
闘魂総順位5バナー
2012年12月25日20:50 | 未分類

ブックマーク


問い合わせ