from 佐藤
久しぶりにU1グランプリ
チャレンジャー強化の部を運営しました。
このクラスのトーナメントを
勝ち上がった二人だけが
アカデミー育成にクラスアップする仕組みです。
今のアカデミー育成の
ほとんどが経験していますが
一度は、このU1グランプリで負けて
めちゃくちゃ泣き
次のU1グランプリで緊張しつつも
勝ち上がって決勝戦へ
その後の通常練習時に
清々しい顔で参加するのが
見ていて微笑ましい。
自信に満ちたオーラを感じます。
勝ち上がった二人は
これからも頑張ってね!!
今回、僕が過去に運営していた頃と
違う点が2つありました。
1つ目:池ポチャしない。
コートの後ろは
大きなため池があります。
いつもなら、フレームショット名人が
一人ぐらいいて、池ポチャしてました。
今回、ボールの紛失がゼロ
ボールの無駄使いがありませんでした。
みんなのスキルが高かったのか?
コートのイレギュラーが少なかったのか?
普段、クレーコートのイレギュラーに慣れてるから
オムニコートのちょっとしたイレギュラーには
余裕で対応できたってことにします。
2つ目:保護者がいっぱい
当初のチャレ強のU1グランプリでは、、、
「頑張ってねぇ~じゃあねぇ~」と
送り迎えするだけの保護者が多かったけど
今回はほとんどの保護者が観戦。
一昔は、指導者におまかせというスタンスが
ジュニアスポーツでは多かったですが
今は、スポーツをするジュニアを支えるために
指導者としてのサポート、保護者としてのサポートと
サポートの役割が明確になってきています。
この違いが観戦する人が
多くなった理由ではないかなと思います。
ただ、どうやってサポートするの?と
迷っている保護者も多くいると思います。
それはちゃんと学ぶ必要があり
その差が子どもの成長の差にもなると思います。
パパ・ママも頑張ってください!!
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参加者のみんなへ
僕からのメッセージ
「諦めずに頑張れ」って
言われたことあるでしょ?
でも、これだけではダメです。
いつまでに?どれだけ?
を一度決めてください。
じゃないと、
ずっと諦めずに頑張り続けても
成果は達成できないと思います。
なので、しっかり考えましょう。
とくに「どれだけ?」が重要。
まずは3ヶ月間で
「どれだけ?」頑張れる?