
「やったぜ!!!」
「イヤッホ~~~!!!」(←はじめてピンクを使うくらいのテンションです)
今日は何の日?
そう、今日は8月31日。
夏休みの終わりの日です。
40日ちょっとの激しい夏休みが今日で終わります。
子供たち、不規則なスケジュールに対応していただいた
保護者の皆様、本当にお疲れ様です。 またこのブログを見ていただいている方も
明日から子供たちは学校にいきます。
またいつも通りの生活を取り戻していきますので
残り1日頑張ってくださいね。
・・・っとその前に、やるべきことが残っています。
明日を迎える前に忘れてはいけないことがあります。
まずこれは必ずやってほしいと思います。それは
あんた良く頑張ったよ!
と言ってあげる事です。過酷な夏を終えて、結果が出たジュニアも、そうじゃないジュニアもいますが、それでも毎日の練習を精一杯こなしたという評価です。
昨年と比べ、ガラっとリズムが変わったこの夏。
まずはそれに向き合って、取り組んだことを評価してあげてください。
そしてもう一つ。
多くの人がコレを出来ていませんが、コレもセットでやってください。
自分を褒めること。
しかし大人になるにつれ、なかなか褒めてもらえなくなります。
旦那は私の送迎の苦労を全くわかっていない・・
うちの嫁はやっとの週末の休みにやれ試合だ、やれ練習だ、と送迎をしろと行ってくる・・
大変な思いをしてやったとしても、
「そんなの、できて当たり前でしょ」となりやすい。
「おいおい、子供も頑張ったけど、私も頑張ったよーーー!」
とムンクの叫びのように叫びたいお母ちゃんたちも多いのではないでしょうか?
出来たこと、やったことを当たり前と思うこと。
これに慣れてしまうと、良いことよりも、悪いことに意識がむかうことになります。
出来たことよりも、出来なかったことにフォーカスしてしまいます。 そうではなくて
「この夏はあれとあれをやりたかったのに、出来なかった……」と思うよりも
この夏は「やりたかったこと全部は出来なかったけど、これとこれは上手く出来た。よかった、よかった」
と考えていいと思います。
自己イメージが、「出来なかった自分」から「出来た自分」へ変えること。
そうすると自己イメージが変わるだけでなく、子供に対しても、子供の良くない
ところではなく、良いところにフォーカスできるようになってきます。
また、自尊心を高めるコツのひとつは、自分を褒めることだと思います。
この前の強化練習会でもある選手に言いましたが
無理に反省点を探す必要もなく、
時には手放しで自分を褒めることも、とても大事なことだと。
そんな風に思います。
この8月31日にやるべきこと。
まずテニス漬けに取り組んだ子供をしっかりと褒めてあげる。
そしてその次にパートナーや近い人を褒める。
最後に自分を褒める。
そんな流れで夏を締めくくるのもいいかもしれませんね。
追伸
最後はその「優越感」浸りながらサーティーワンに向かい、(31日はサーティーワンの通常価格の31%OFF)
ベリーベリーストロベリーの上に、キャラメルリボンをのせて、
一番上はストロベリー・チーズケーキを。
それが最大のご褒美です。
追伸2
8月31日はゆかこの誕生日です! (祝19歳)



