
輝緑岩を粉砕加工し粒度調整した準全天候型天然舗装材。
実はこんな風になっています。

快適で、疲労感の少ないく、中でも最も特徴的なのは
弾性があるということです。
一般的に「遅い」コートといわれるが、これは球足が遅いということで
決定打が出にくくラリーが続きやすいので、ベースラインプレイヤーを育成する際に最も効果的です。
つまり現代のストロークが主体の次代において
非常に有利なサーフェイスであると言えます。 また、砂入り人工芝コートと比べると、ボールのバウンドが高くなるため、
ジュニアなどの厚いグリップのプレイヤーに向いたコートで
仮に薄い目のグリップで握っているプレイヤーも
クレーコートでプレイしていると、自然にグリップが厚くなる傾向があります。
コートの種類によって、随分と変わるものですね。
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