
大和高田市のメンバーとして参加させていただきました。
今回の大会にはスタッフ・ジュニア含めて、
計7名のユニークスタイル関係者が出場しました。
チームはバラバラなので同門対決もあり、
いつもと違った雰囲気の中での試合は観ていて面白かったです。
僕はというと、1年前に参加させてもらってから試合をしていなく、
この2週間ほどもヒッティング程度しかプレーしていませんでした。
今は自分がテニスを楽しむ(試合を・・・)のではなく、
ジュニアにテニスを楽しんでもらう為にテニスを続けています。
このスタンスを優先しているので
正直、団体戦でプレーするのが不安でした。
しかし僕たちが、活動させてもらっている大和高田で、地域のために
行動出来る事は多くはありません。 そういった思いをもって参加させてもらいました。
しかし、初戦ではその不安が的中し、0?4まで追い込まれましたが、
現役大学生のパートナーにも助けられて、6?4で辛勝でした。
チームとしてもダブルス5本中、
4?1で勝利を収めて2回戦に進出です。
2回戦ではゲームカウント2?2というところで、
チームの3敗が決まってしまい、打ち切りです。
真剣にプレーすることで忘れていた感覚を思い出したり、
頭では理解出来ているが身体が動かない「もどかしさ」を感じました。
ジュニア達は毎日その「もどかしさ」を感じながら
僕の指導を受けているのだろうと改めて考えさせられました。 僕自身もその「もどかしさ」を
《解っているつもり》でアドバイスしていましたが、
《解っているつもり・・・》は、
これからの指導では注意しなければいけない点ですね。
また、その「もどかしさ」がある中、上手くプレー出来た時の喜びが
テニスの面白さであることも思い出しながら、団体戦を楽しませてもらいました。
今回、大和高田市のメンバーとして参加させてもらいましたが、
誘ってくれたみなさん、ダブルスを組んでくれた現役大学生、
本当にありがとうございました。 追伸
他のチームとして出場していたジュニアが
読売新聞の取材を受けていました。
「yomiっこ」という月刊地域情報誌に載るそうです。
追伸2
①アカデミー、育成、外部チーム対象の合同強化合宿
②ユニーク生エントリー、チャレンジャー対象のジュニア合宿
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