from 佐藤
・遅刻しない
・身なりを正す
・表情を良くする(笑顔)
・人の話を聞く
この4つを
伝え続けています。
これができると何がいいのか?
人から慕われやすくなる。
そう考えているからです。
それが僕に出来ているか?
と聞かれたら・・・日々、反省です。
なぜ、これを伝えているのか?
テニスを頑張るのは
誰でも出来るからです。
なので、頑張る時間には限界があり
ほとんどのジュニアが2~3時間だと思います。
その2~3時間の中身を濃くするのは
練習内容やコーチのアドバイスだけではなく
その練習内容やアドバイスの
意図・目的を理解したり記憶する力が
「練習の質」を高めてくれるはずです。
そのためのアドバイスが
はじめの4つだと今は考えています。
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遅刻したり
ダラダラした格好だったり
しかめっ面の子より
遅刻いないで
いつも清潔感があり
いつもワクワク感が伝わる笑顔の子の方が
人の話をしっかり聞く子って
イメージになりやすくて
コーチもアドバイスがしやすくなります。
これは差別ではなく
社会の中での区別だと思います。
要するに
得をする人・損をする人ってことです。
もっと大袈裟に言えば
徳を積む人・業に沈む人の違いです。
自分自身の選択で
物事は大きく変わってきます。
そのための選択肢を伝えることで
テニスのスキルアップに繋がると
考えています。
それをテニスというスポーツを通じて
経験するのも大切だと考えています。