子どもの頃、体操教室やスイミング
他にもいくつか習い事をしていたはずですが…
ほとんど全部、すぐに辞めました。
幼稚園の頃もそうです。
運動会のダンスや写生大会。
みんなと一緒に踊ったり描いたりせず、
一人でずっと遊んでいたそうです。
先生にかなり心配されて、
その幼稚園の先生からは
20歳になるまで年賀状が届いていました。
今思うと、
かなり手のかかる子だったと思います。
そんな僕でも続けられたのが、
近所の塾と習字でした。
勉強や習字が
特別楽しかったわけではありません。
そこにいる友達や先生と過ごす時間が楽しかった。
それだけです。
(ちなみに、習字の時間にドラえもんを描いて
教室から追い出されたこともあります…)
そんな僕ですが、
今は20年以上テニスコーチを続けています。
子どもの頃の僕を知っている人からすると、
結構不思議な話だと思います。
そんな経験も含めて、
これまで多くの子どもたちを見てきた中で、
今日は「続けるコツ」について少し書いてみます。
ブログを書き始めたきっかけはマネでした。
当時の社長(僕にとっての師匠)が
毎日ブログを書いていて、
「学べることは全部学ぼう」と
思ったのが始まりです。
続けていく中で、
言葉の使い方や伝え方を考えるようになり、
自分の考えを整理する習慣ができました。
これも実は、
「続けるコツ」につながっています。
僕自身、続いた理由は
勉強や習字の“内容”ではなく“人”でした。
友達に会える。
先生と話すのが楽しい。
だから続いたんだと思います。
テニスでも同じです。
コーチが好き。
仲間と会うのが楽しい。
スクールに来るのが楽しみ。
そういう環境があると、
子どもは自然と続きます。
そしてもう一つ大切なのが、
小さな成長です。
昨日よりラリーが続いた。
サーブが1本入った。
コーチに褒められた。
そんな小さな成功体験が、
子どもを少しずつ成長させていきます。
だからテニスを教えることと同じくらい、
「続けられる環境をつくること」
を大切にしています。
継続するって、
すごいことをやり続けることじゃありません。
ちょっと楽しい。
ちょっとできた。
ちょっと行きたい。
その「ちょっと」を重ねていくことです。
難しいことをやらせるのではなく、
「また来たくなる時間」をつくること
を大切にしています。
その積み重ねが、
結果的に一番大きな成長につながると
本気で思っています。