
ありがとうございました。
年末のクリスマスジュニア大会と忘年会を終え、
やっと2年目の終わりを迎えました。
最後の2日間で、いつも事務をしてくれている長田さんが
どんどん疲れていくのを見てしまいました。
クリスマスジュニア大会では、
一日中写真撮影とサポートしてくれて
忘年会では、
段取りを全部してくれました。
長田さん、本当にありがとう!!
1年目の終わりを迎えた時、
2年目はドタバタしないと心に決めた。
でも、結局、今年の忘年会もドタバタで終わった。
このドタバタはきっと
これからもずっと続くだろうと思います。
なぜなら、きっと来年も新しことにチャレンジし、
試行錯誤しながらの歩みになるからです。
新しいことにチャレンジする時には、
常に不安があります。
その不安を取り除くために
準備とシュミレーションに時間をかけます。
そして、実行するわけですが
僕たちはその段取りがいつも悪い・・・
それでも、少しずつ経験を積み、
少しずつ成果を上げていると感じています。
段取りの悪さは僕たちの弱点ですが
何でも「やってみる」というが僕たちです。
新しいことにチャレンジする理由は、
ユニーク生のみんなを飽きさせず、楽しんでもらいたい!!
ただ、それだけです。
そんなドタバタした年ですが
今年は2つの出来事に感謝しています。
≪ユニーク生みんなの成長≫
1人1人が積極的に行動した結果、
アカデミー生の多くが戦績を上げたこと。
1ヶ月間、海外(セルビア)のテニスキャンプに参加したり、 名古屋まで遠征に行ったりで、
行動をしたおかげで、試合の結果も変わってきたと思います。
また、それ以上に・・・
ユニークでテニスを始めたジュニアたちが
今年から始めて公式戦に出場したこと。
秋大会の出場者30名中、
16名がユニークでテニスを始めたジュニアたちです。
1年目では出来なかったチャレンジが
この2年目で出来るようになった。
また、それ以上に・・・
今年、初めてチビッ子合宿を行い、
それに参加してくれた子供たちがたくさんいたこと
その参加した子供たちが
クリスマスジュニア大会にもたくさん参加してくれた。
みんなが少しずつ変化していることが
本当にうれしかったです。
≪スタッフたちに感謝≫
ユニークスタイルを始めた時には
僕と丸谷コーチだけでした。
ヒッティングプレーヤーとして練習に参加してくれていたダニエルコーチが、
平日練習のアシスタントコーチになってくれました。
他にも週1回定期的にサポートしてくれるコーチも増えました。
そして、8月の合宿に謎のKコーチとして参加し、
10月から下コーチが入社しました。
こうしてスタッフが増えたことで
子供達へのサポートも手厚くなりました。
僕が気付かない部分をみんながカバーしてくれて、
練習環境がより良くなったと思います。
こうしたスタッフの支えがあったから
子供達の成長もあったのだと思います。
≪まとめ≫ 子供達にはいつも伝えていますが、
ユニークスタイルで大切にしていることは「変化」です。
僕たちはこの「変化する」ということを楽しみ、
その変化に責任を持つことが大切だと考えています。
また、僕たちは「できない」「無理」という言葉を発する前に、
「やってみる」という姿勢を持つことを伝えています。
これからもユニーク生と保護者のみなさんに楽しんでもらうために
来年もその姿勢を前面に出していきたいと思います。
良いお年をお迎え下さい。




