■『思い切った』プレーとは?
2012年2月24日
こんにちはユニークスタイルの佐藤です。
最近、練習試合を見る機会が多くあります。
その練習試合を見ていると
負ける選手のパターンが見えてきます。
その一つが、、、
・練習と試合でのプレーに違いがある選手 例えば、、、
はじめは誰でも勝つことを考えます。
序盤のゲームで
0-1 0-2 1-2 になっても
「 まだまだこれから!! 」と思うでしょう。
その時は練習通りのプレーで
動きもいいプレーをしています。
しかし、試合が中盤から終盤になると
結果が見え隠れしてきます。
「 このポイントを落としたら・・・ 」
「 ここでダブルフォルトしてしまったら・・・ 」
3-4 4-4 4-5 ぐらいになると
「 ここでミスったらやばい… 」と思うようになり、
『思い切ったプレー』が減り、
逆にミスを怖がったプレーが多くなります。
『思い切る』ことができなり負けます。
こういう選手の多くは
『思いを持ち』 ⇒ 『思い切る』 練習をしていません。
では『思いを持つ』とは?
そのプレッシャーに勝つことで
自分の力を出し切れる選手になります。
『思い切ったプレー』とは、
不安や恐怖というプレッシャーを
断ち切ってプレーをすることです。 この意味を理解して練習することで
試合の結果を変えてくれるかもしれません。
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その練習試合を見ていると
負ける選手のパターンが見えてきます。
その一つが、、、
・練習と試合でのプレーに違いがある選手 例えば、、、
はじめは誰でも勝つことを考えます。
序盤のゲームで
0-1 0-2 1-2 になっても
「 まだまだこれから!! 」と思うでしょう。
その時は練習通りのプレーで
動きもいいプレーをしています。
しかし、試合が中盤から終盤になると
結果が見え隠れしてきます。
「 このポイントを落としたら・・・ 」
「 ここでダブルフォルトしてしまったら・・・ 」
3-4 4-4 4-5 ぐらいになると
「 ここでミスったらやばい… 」と思うようになり、
『思い切ったプレー』が減り、
逆にミスを怖がったプレーが多くなります。
『思い切る』ことができなり負けます。
こういう選手の多くは
『思いを持ち』 ⇒ 『思い切る』 練習をしていません。
では『思いを持つ』とは?
・4-4の30-40でサービスを打つなど、状況をイメージすることが『思いを持つ』だと考えています。
・4-5の30-30でリターンを打つ
・マッチポイントでのラリー
・ミスをするかもしれない不安というプレッシャーを感じます。
・負けるかもしれない不安
そのプレッシャーに勝つことで
自分の力を出し切れる選手になります。
『思い切ったプレー』とは、
不安や恐怖というプレッシャーを
断ち切ってプレーをすることです。 この意味を理解して練習することで
試合の結果を変えてくれるかもしれません。
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