from 佐藤


僕は、基本的にあまり怒りません。
でも、叱る時があります。


今日は、その基準を書いておきます。
僕が叱る時は、基本的にこの3つです。


■1.約束(ルール)を守らない時

例えば、
・時間を守らない
・ウォーミングアップをやらない
・クールダウンを適当にする
・決められたルールを守らない
こういう時です。


ルールがあることで制限されることもありますが
そのルールが正しい選択に導いてくれます。


テニスに限らずスポーツは
「自分をコントロールする」が大切です。


だから、まずは最低限の約束を守ること。


これは強い弱いではなく、
競技以前の部分だと思っています。


■2.面倒臭いことを後回しにしている時

僕はこれを重要視しています。


例えば、
・準備をしない
・片付けをしない
・ボール拾いをサボる
・20分ランを適当にする
こういうことです。


強くなる子って、
結局こういうところから逃げません。


逆に、伸び悩む子は
「ちょっと面倒臭いこと」を避け始めます。


でも、試合って面倒臭いことの連続です。


暑い、しんどい、思うようにいかない、
ミスする、走らされる


その時に踏ん張れるかどうかは、
普段の行動に出ます。


だから僕は、テニスの技術より先に、
そういう部分を見ています。


だから「面倒臭いことを率先しよう」
と伝えています。


■3.話を聞いていない時

これは結構あります。


説明した後に、
「何球打つの?」
「何球ボール拾うの?」
「デュースあり?なし?」
って聞くこと。


もちろん、忘れる場合もありますが
聞いていない子は何度も繰り返します。


試合でも同じです。


相手の状況が見えていない。
ポイントやスコアを忘れる。
流れの変化に気付けない。


話を聞けない子は、
試合でも“見れない選手”になります。


だから、まずは人の話を聞くこと。
これを大事にしています。


エントリークラスでも同じです。


説明を聞かない。
みんなと同じ練習をしない。
自分勝手にやる。


そういう時は叱ります。


それでも無理なら、
「一緒に練習する?」「しない?」
を確認します。


一緒に練習するなら、
まずは話を聞くことを約束してもらいます。


僕は、ミスしたから叱るわけではありません。
試合に負けたから叱るわけでもありません。


でも、
・約束を守らない
・面倒臭いことから逃げる
・話を聞かない


これは、日常生活でも大切なことだと思っています。


だから叱ります。


逆に言えば、
そこをちゃんとやっている人には、
僕は何度でも付き合います。


これだけは覚えておいてくださいね。
そして、僕に叱らせないでください。

1

TOP
TOP