from 佐藤
よく、習い事や子どもの教育などで
「あいさつ、礼儀、マナーを大切にしています」って
文言があると思いますが
よく考えてみましょう。
これって習い事でなければ学べないことなのか?
家庭でも出来ることだと思うし
学校生活の中である程度出来るようになる。
それには個人差があるのが当たり前で
全員同じようにやるとは限らない。
習い事のスキルや学業の効率を良くするために
あったほうがいいとは思いますが
あいさつ、礼儀、マナーを学ぶために
習い事をするのはちょっと違うと思っています。
それよりも
「郷に入っては郷に従え」っていうのを受け入れて
その環境に対応したり、物申せるほうが良いのでは?
と僕は考えています。
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過去にも「あいさつ」についてのブログを
書いたことがありますが内容は似たようなモノです。
【佐藤】なんで「あいさつ」をするといいのか?
【佐藤】「なぜ、あいさつが大切なのですか?」を考えてみました。
僕が子どもの頃、お爺さんには
「お爺さま、おはようございます。」でした。
やらされてたけど、それだけで
お爺さんはものすごくご機嫌が良い。
それが一日の始まりでした。
お爺さんの機嫌が佐藤家の一日を左右する。
あいさつすれば人はご機嫌になる
ってことを子どもの頃に学びました。
「あいさつ」が重要ではなく
上手くコミュニケーションを取ることが重要で
その第一歩、一番簡単なことが「あいさつ」
そんな覚えた方がいいのかなと思います。