【佐藤】5月病って聞いたことある?

毎年思いますが、このGWを過ぎると、
あっという間に夏に向かっていく感覚があります。


気づけば関西ジュニア。気づけば夏休み。
ジュニアの時間は本当に一瞬です。


だからこそ、この5月の過ごし方はすごく大事です。


世間一般ではGWは「連休」でした。
旅行に行ったり、ゆっくりしたり、遊びに行ったり。


もちろん、それも大事です。


でも、ジュニア選手にとってのGWは、
少し意味が違います。


大会があったり、練習時間を確保できたり、
普段できない経験ができたり。


つまり、「成長できるチャンス」でもあります。


だから大事なのは、
“GWを休みとして過ごしたのか?”


それとも
“成長する期間として過ごしたのか?”


どちらが良いか、正しいか、ではなく
求める成長・変化に合っているかだと思います。


そして実は、このGW明けのタイミングで
毎年多くなるのが「5月病」です。


「5月病」って聞いたことありますか?


4月、新しい学校、新しいクラス、新しい環境。
最初はみんな、気を張っています。


「頑張ろう」「ちゃんとしよう」
そう思って過ごしています。


でも、GWがあります。
そこで少し休んで気が抜ける。


そして連休後に、
もう一度気を引き締めることができないと…


やる気が出ない。集中できない。なんとなく疲れる。
なんとなくダラける。そういう状態になりやすい。


これが、いわゆる「5月病」です。


大人でもあります。子どもでもあります。
そして実は、ジュニア選手にもかなり多いです。


GW後は気が抜けやすい。
だからこそ今、もう一度整理してほしいです。

目的・ゴール・目標
これを分けて考えてください。

■目的
なぜテニスを頑張るのか?
僕は、「成長」だと思っています。


テニスが上手くなること。
人として成長すること。
挑戦できるようになること。
苦しい時でも逃げなくなること。


これが目的です。


■ゴール
どこを目指すのか?


例えば、
「関西大会で勝つ」
「県大会で勝つ」
などです。


ユニークで目指しているのは
みんなに「勝つ」を経験してもらうことです。


■目標
ここが一番大事です。
目標とは、“行動目標”のことです。


・いつまでに
・何を何回やるのか


これを具体的にすること。


例えば、
「5月から2ヶ月間でサーブを5,000球打つ」
「毎日テニスノートを書く」
「22:00~23:00は勉強する」
「20分ランニングを週2回やる」
などです。


結果目標だけを見ている選手は、
苦しくなる時があります。


でも、行動目標がある選手は強いです。
なぜなら、“今日やること”が明確だからです。


関西大会で勝ちたいなら、今日何をするのか?
U1グランプリで勝ちたいなら、今日何をするのか?


そこが大事です。


GWが終わって、
ここからまた日常が始まります。

なんとなく過ごすのか。
目的・ゴール・目標を持って過ごすのか。

この差は、夏にかなり大きく出ます。
5月以降も、明確に頑張っていきましょう。

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