【丸谷】子供が「負けてはいけない」と思い過ぎる親の特徴とは…?

ユニークスタイルの丸谷です。

丸谷 関西へと続く春ジュニアやU-1がある、この春。

勝負の数だけ、熱くなる。

練習の成果を、試合で発揮する。

誰もがそれを夢にみます。

ですが、もし、努力が何一つ、結果に結びつかなかったら
あなたはどんな言葉をかけますか?

パナソニックのカーナビ「ストラーダ」が贈る感動のWEBムービー、「家族の夢」をご紹介します。

「頑張ればきっと、夢は叶う。」
そんな理想が通じない現実に、息子が初めてぶつかっていた。
夢の大切さを教えたのは、私たち親だった。

この4年間、息子の夢を家族で応援してきた。
しかし…結果が出ない日々

家族の期待がプレッシャーになっているのでは、という思いもあった。

「もう、やめさせた方がいいのかなぁ…」

「頑張ればきっと、夢は叶う。」 それは、大人が信じたかった夢なのか。
そして…小学校生活、最後の試合

緊張のスタメン発表。しかし…翔太くんの名前が呼ばれることはなかった。

帰りの車内にも、重い雰囲気が漂う。
しかしその時

突然の翔太くんの言葉に、思わず振り向く両親。
落胆の中で彼が語った、秘めたる想いとは?   続きは動画をご覧ください



追伸

あなたなら、どんな言葉をこどもにかけますか?
あなたは、何のためにこどものテニスをサポートしているのですか?
あなたは、我が子がテニスからどんなことを学んでほしいのですか?
あなたは、将来どんな風に子供になってほしいと考えているのですか?
そういった「そもそも、なんのために」
という幹の部分が自分の中で整理されていないと
負けたこどもに対してかける言葉がひどく感情的になる場合があります。

「そもそも、なんのためにやっているの?」
これを親が整理されていれば、こどもは「負けていいんだ」
ということにも気づけることだと思います。

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