春は、出会いと別れの季節。
中学生になるタイミング
高校受験を控えた中学3年生になるタイミング。
この節目で
「テニスをいったん離れます」と
伝えてくれる子がいます。
正直に言うと、寂しいです。
いつも心の中で
「やめないで~」って叫んでます。
でも同時に
「よく考えて出した決断だね」と心から思います。
① 決断する経験は、大きな成長
環境が変わるとき
自分で何かを選び、何かを手放す。
これは簡単なことではありません。
続けることも勇気。
やめることも勇気。
特に、中学生になる
高校受験に向かうというタイミングは
自分の未来を少しずつ考え始める時期です。
「今は勉強に集中したい」
「新しいことに挑戦してみたい」
「部活動を頑張りたい」
どんな理由であっても、
自分で考え、悩み、決めた経験そのものが財産です。
テニスの技術以上に、
“自分で決断した”という経験は
これからの人生で必ず役に立ちます。
② 辞めても、ずっと応援しています
テニスを離れても、
ユニークで過ごした時間が消えることはありません。
練習で悔しくて泣いた日。
試合で初めて勝てた日。
仲間と笑い合った時間。
そのすべてが、あなたの一部です。
私たちは、テニスを教える場所である前に
「成長を応援する場所」でありたいと思っています。
成長の中には、成功だけでなく、
失敗、迷い、葛藤、反省もあります。
だからこそ
ユニークに関わってくれた子どもたちは
これからどんな道に進んでも
ずっと応援しています。
結果ではなく、挑戦する姿勢を。
肩書きではなく、人としての成長を。
それを、これからも信じ続けます。
③ いつでも、戻ってきていいよ
もし、
「やっぱりテニスがやりたいな」
「またラケットを握りたくなった」
そんな気持ちになったら――
いつでも帰ってきてください。
一度離れることは
後ろ向きなことではありません。
遠回りに見えても
それもまた成長の一部です。
私たちは、
テニスを通じて成長をサポートすること
を大切にしています。
その成長は一直線ではありません。
進んだり、止まったり、迷ったりしながら
人は少しずつ強くなります。
だから、卒業ではなく
「ひとつの通過点」。
ユニークに来てくれたこと。
一緒にボールを追いかけた時間。
それは、これからも変わらない“つながり”です。
新しいステージへ進むみんなへ。
心からエールを送ります。
残りの1ヵ月間を楽しんでください。
そして、また会える日を楽しみにしています。