家に帰ると
ソファでゴロゴロ。床でゴロゴロ。
気づけばゲーム、スマホ、テレビ。
そして親は言います。
「ダラダラするな!!」
この光景、全国の家庭で毎日見られていると思います。
でも実は…
家でダラダラすること自体は悪いことではありません。
むしろそれは
家が安心できる場所だという証拠でもあります。
子どもたちは学校、部活、習い事など
外では思っている以上に頑張っています。
友達関係、先生、先輩後輩、テスト、試合など
大人が思う以上に
気を使いながら生活しています。
だから家に帰るとスイッチOFF。
ソファでダラーン。気の抜けた姿。
これ、実は正常です。
もしここで
「ダラダラするな!」
「そんななら習い事やめさせるぞ!」
と言われたらどうなるでしょう。
子どもにとって
家も気が抜けない場所になってしまいます。
そうなると
・家に帰りたくない
・リラックスできる場所がない
という状態になり、逆に生活が乱れることもあります。
だから僕は
ダラダラすること自体は気にしなくていい
と思っています。
ただし、一つだけ大事なことがあります。
それは、自分のことは自分でやる。
例えば
・自分の荷物の整理整頓
・学校や習い事の準備
・家庭の決まりごとを守る
・毎日ちょこっとお手伝い
こういう「生活の基本」はしっかりやる。
それが終わったら
ゴロゴロOK。ダラダラOK。
むしろ「今日も頑張ってきたな」
くらいでいいと思います。
もし、やらなかったら
ボコボコにしてやりましょう!
逆に注意したいのが
ゲーム禁止、テレビ禁止、スマホ没収
こういう娯楽の完全撤廃です。
なぜなら
それも子どもにとって
ストレス発散の手段だからです。
大人だって
テレビを見たり、スマホを見たり
YouTubeを見たりしますよね。
子どもも同じです。
外で頑張ったら、家では力を抜く。
そしてまた外で頑張る。
このバランスが
長く成長するためにはとても大切です。
ちなみにテニスでも同じです。
ずっと力んでプレーしていたら
いいショットは打てません。
力を抜くから、いいプレーができる。
子どもの生活もきっと同じなんです。