【佐藤】ルールは子どもを縛るためではありません

from 佐藤


まず、この夏の合宿について
まだ準備中の段階なので変更があるかもしれませんが


7月22日~24日 強化合宿
7月28日~31日 アカデミーキャンプ


来週には正式に発表させていただきます。


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ユニークスタイルでは
いくつかルールを作っています。


それは、子どもたちを
ルールで縛るためではありません。


「頑張りたい子が頑張れる環境」
を作るためです。


そして、
頑張る基準を明確にするためです。


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たとえば、アカデミー育成は
フリーコースのみになっています。


もし、週1回だけの参加になると
体力的に追いつけず、体調を崩してしまったり


毎回伝えている内容や
練習メニューの意図が繋がらず


ただボールを打つだけの練習に
なってしまうことがあります。


だから、全員が同じ情報を共有できるように
フリーコースにしています。


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練習を休んだ時に、
「なんで休んだの?」と聞くこともあります。


これは責めているわけではありません。


大会の日ならどうするか?
を確認したいからです。


ちょっと頭痛がある。少し体調が悪い。
でも、その「ちょっと」は他人にはわかりません。


だから、本人に聞くしかありません。


もし、大会でも休むなら
「しっかり休もう」となります。


逆に、大会なら行くのであれば
「少しでも練習したほうがいいんじゃない?」
と伝えることもあります。


もちろん、「大会までに体調を整えたい」
という考えもアリです。


大切なのは、
判断基準なんです。


そういう積み重ねが、
競技者としての考え方や
準備する力に繋がっていくと思っています。


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チャレ強クラス以上では、
合宿やユニークイベントへの参加も
大切にしています。


例えば、
U1グランプリのお手伝い。


テニスは個人スポーツなので、
どうしても「自分のことだけ」になりやすいです。


だからこそ、
「人をサポートすること」
「誰かのために動くこと」
も経験してほしいと思っています。


実際、お手伝いをした子ほど
「意外と楽しかった!」
「気持ちよかった!」
と言います。


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合宿も同じです。


参加人数が見えることで、
コート面数や宿泊、運営準備などがスムーズになります。


もし、参加人数が読めなければ
開催できなくなることがあります。


だから、まずは
「頑張りたい人が頑張れる環境」
を優先しています。


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公式戦も、まずは出場することを
大切にしています。


「もう少し上達してから…」
そう考えていると、その“もう少し”に
すごく時間がかかります。


でも、まず出場すると決めれば
そのために準備を始めます。


ラケットを準備する。試合を調べる。
緊張する。負ける。悔しい思いをする。
その全部が経験です。


まずは、「競技テニス」の入り口を
経験してみること。


もし、違うなと思えば
また新しい道を探せばいいんです。


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もちろん、何が何でも
ユニーク最優先ではありません。


学校行事、ケガや病気、身内の不幸などは別です。


大切なのは、自分の優先順位です。


その優先順位を考えるためにも、
何か基準が必要です。


その基準を、ユニークでは
ルールとして明確にしています。


ルールは
人を縛るためにあるわけではありません。


迷った時、判断基準になると考えています。


大切なのは、ルールを守ることそのものではなく、
「なぜ、そのルールがあるのか?」を考えることです。



 
 
 
 

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