スクールの受付やフロントなどはありませんので、レッスン開始時間の10分前に直接コートにお越しください。
高田校は通常、E・Fコート 第二浄化校は1・2番コート 天理校は、3・4番コート
真美ケ丘校は、東コートとなります。
持ち物 | 水筒、帽子(キャップタイプ)、タオル ※テニスラケットは貸出可能です。 |
---|---|
あると便利なもの | 着替え |
雨天中止の際、基本的にこちらからご連絡させていただいておりますが、HPのX(旧Twitter)、Facebookからも中止のご案内をさせていただいておりますのでそちらからもご確認いただけます。
基本的に現在行っているグループレッスンの中で体験していただきます。
「初めてだし、上手く出来るか不安・・・」という方でも大丈夫な様に、少しずつラケットやボールに慣れていきます。
エントリークラスは、全員が「初めてラケットを握った」お子様ですので、極端にレベルが開いていることはありません。ご安心ください。
最初から上手く打つことよりも、「ラケットとボールを使って遊んでみる!」本来持つ"興味"を優先して受講していただくことをお勧めします。
また、"その場"に「慣れる」ことも体験の一部なので、最初はお子様が緊張し過ぎないように送りだしてあげて下さい。
ユニークスタイルでは自主性を養うために、練習前のウォーミングアップ(各種ステップやリズムス運動など)は子供たちで行います。 ※初めて参加する人も、簡単に出来るものばかりです。 (例)前向きダッシュ・後向き走り・サイドステップ スキップ・手と足のグーパー・ラダー(梯子のトレーニング)など できるだけ、見よう見真似でやって見て下さい!わからなければサポートしますし、出来なくても全く問題ありません。 |
上についたり、下についたり、また落としたり、ピタッと止めたり・・・。
手を使ったり、足を使ったり、ボールを投げたり、つかんだり・・・。
まずは、ボールとラケットの感覚を磨くために、リフティングなどで遊びながらフィーリングを養っていきます。
ボールは常に4種類を使いわけます。 「Play+Stay(プレイ&ステイ)」と呼ばれるジュニアプログラム専用のボールで、低年齢でも簡単にボールが打てる特殊なボールを使用します。 ・少し大きめで軽く、ラリーがよく続くレッドボール。 ・エントリークラスでよく使用するオレンジボール。 ・それよりも固く、大人が使用するボールの1つ手前の段階のグリーンボールです。 |
簡単なラリーですが、初めてでも4~6回は出来るようなメニューです。
簡単なボールをうける、とめる、わたすという動作を遊びながら覚えていきます。
基本的に、体験レッスンやテニスを初めて数回は、打ち方やスイング方法などは「教えません」。 ユニークスタイルの子供たちも、最初はひたすらラケットとボールで遊んで、その中で覚えていきました。そのため、グリップの握り方・構え・スイングなども自由にさせて、まずは「ボールを打ったり、ラリーが続いたり」ということに興味をもってもらえるように工夫してメニューを組んでいきます。 |
さきほどまでは、ラケットをうまく使ってボールをコントロールしたりという遊びが中心だったので、初めての子供はこの辺りで「思い切り打ってみたいな」と思い始めていることだと思います。
そこで、「思い切りボールを打つ楽しさ」を感じてもらうドリルに入っていきます。
構え | →最初はなくてよし | 空振り | →全く問題なし |
スイング | →自由 | 真っすぐ飛ばない | →全く問題なし |
狙う場所 | →自由 | 上手く打てない | →じっくりと周りを観察する |
思い切りの良さ | →必要 | 並ぶ順番 | →守る |
ゲームの形式は様々ですが、短期教室などでは、初心者が初日にゲームや試合をしたりします。
ユニークスタイルでは、とにかくゲームや試合を多くします。
よく見かける「球だしの練習」や「スイングをつくるための練習」「フォームづくり」などの練習よりも、特にジュニアの初期段階では、ラリーや試合・ゲームなどの時間を大切にしています。
子供たちは、うまく出来なくても「ゲームが大好きです」 大人はどうしても「基礎が出来てから試合やゲームをするもの。」と思いがちですが、本来、子供はハラハラ・ドキドキというところに興味を感じるものなのです。DSなどをするような感覚で、テニスに取り組みたくなるような気持ちにもってくることが、自然で本来の姿であると思っています。 |
HPからご入会手続きをいただくか、もしくはFAXにてお願いします。
確認後、記載いただきましたアドレスへご入会手続きのご案内をお送りさせていただきます。