【アカデミーキャンプ1日目】運は才能じゃない。準備で引き寄せるもの。

アカデミーキャンプがスタートしました!


初日は、まずこの4日間の
「目的」と「目標」をみんなに伝えました。


このキャンプの目的は2つ


一つ目は
この夏休みの過ごし方を学ぶこと


これはこれまでのブログでも何度も伝えてきたので
ぜひそちらも読んでいただければと思います。


そして、もう一つの目的が、
「運を引き寄せること」です。


「運」と聞くと、生まれつきのものや


でも、僕はそうは思いません。


運は、自分の行動で
引き寄せることができるものだと
本気で信じています。


そのために必要なのは
とてもシンプルです。


人の話を素直に聞くこと
 人の意見を受け入れること
 面倒臭いことを率先してやること


子どもたちも
きっと経験しているはずです。


「今日はちょっと面倒だから…」

そんな気持ちで練習した日は
なかなか思うようにプレーできない。


逆に、面倒だと思うことにも
真剣に取り組めた日は
「今日は調子がいいな」と感じることが多い。


その積み重ねが、自信になり、考え方を変え、
最後には「運がいい選手」と言われるような
結果につながっていくのだと思っています。


 この4日間はネットプレーだけを徹底的に


今回のキャンプでは
ネットプレーをテーマに練習します。


普段のレッスンでは
ストローク、サーブ、リターン
ゲーム練習が中心になります。


シングルスの試合を思い返してみても
多くのポイントはサーブ、リターン
ストロークの打ち合いで終わります。


だからこそ、ネットプレーを練習する時間は
どうしても少なくなります。


でも、試合の中で訪れる
数少ないネットプレーのチャンス。


その1本を丁寧に決められるかどうかで
流れが変わり、勝敗が変わることがあります。


少ないチャンスを
確実につかめる選手になること。


それが、僕の考える「運を引き寄せる選手」です。


「運」は偶然ではなく
日頃の準備がつくるもの。


だからこそ、この4日間は
ネットプレーだけに集中します。


初日のテーマは「待つ」


初日は、ボレーの基本を確認しました。


ボールを待って打つこと
手だけで追いかけないこと
「振る」のではなく「止める」感覚を持つこと


最初は、多くの選手が
ボールを追いかけて振ってしまいます。


でも、何度も確認を繰り返すうちに
少しずつボールを待てるようになり
ボレーの安定感も変わってきました。


たった半日でも
意識が変わればプレーは変わります。


これが4日間、そして3か月続けば
もっと大きな変化になるはずです。


本当の勝負はキャンプが終わってから


この4日間で
技術が完成するとは思っていません。


大切なのは
この4日間で学んだことを
この先3か月間、意識し続けることです。


3か月続ければ
必ず何かが変わります。


プレーが変わる。
自信が変わる。
試合への期待が変わる。


そして、その積み重ねが
秋の大会につながっていきます。


さらに言えば、来年の関西ジュニアへの準備は
来年始まるわけではありません。


今日のボレー練習から
もう始まっています。


小さな積み重ねが
大きな結果をつくる。


この夏、一番早く準備を始めた選手が
一番大きなチャンスをつかむ。


そんな4日間にしていきたいと思います。

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