【アカデミーキャンプ3日目】疲れが一番溜まる日

アカデミーキャンプも3日目。
この日が一番難しい一日だと思います。


身体には疲れが溜まり
緊張感にも慣れてきます。


気持ちが少し緩んだり
集中力が途切れたりするのは
ある意味自然なことです。


だからこそ
今日はウォーミングアップから


気持ちにスイッチを入れるため
アジリティトレーニングからスタート。


そして、このキャンプの目的を
もう一度全員で確認しました。


「ボレーは待つこと。」
「集中し続けること。」
「運を引き寄せる人になること。」


その意識を持って
最初の練習はフレスコボールから。


その後は、
2対1のボレー対ボレー
スマッシュ・ジャンピングスマッシュ
スマッシュ&ボレー
ポーチボレー&スマッシュ


そして2対2のポイント練習と
ほとんどストロークを打たない
メニューで取り組みました。


「なぜストロークを打たないのか?」


それは、ボレーやスマッシュは
一瞬の判断力と集中力が求められるからです。


相手のボールをよく見て
素早く判断し、正しいラケット面を作る。
少しでも気持ちが緩めばミスにつながります。


つまり、技術だけでなく、
「集中し続ける力」を鍛えることが目的でした。


今日の練習でも気が緩む場面や
疲れで集中力が落ちてしまう場面がありました。


でも、それが普通です。


だからこそ、その瞬間に
もう一度自分を立て直せるかどうかが大切です。


試合でも、勝負を分けるのは
派手なスーパーショットではありません。


疲れてきたとき、流れが悪いとき
思い通りにいかないとき。


そんな場面でも、やるべきことを
淡々と続けられる選手が最後には勝ちます。


僕は、それが「運を引き寄せる」
ということだと思っています。


一球一球に集中し、自分がやるべきことを
最後までやり続けた選手のところへ
少しずつ運は近づいてきます。


そして、この3日間を通して
一番伝えたいことがあります。


それは、このキャンプで頑張ることが
ゴールではないということです。


この4日間で学んだことを
夏休みも続ける。

秋大会まで続ける。
来年の春大会まで続ける。

そして、その先の関西ジュニアまで積み重ねていく。


その「継続」が
必ず大きな成長につながります。


明日はキャンプ最終日。


インターハイ出場のため奈良に来ている
他府県の高校生との合同練習も予定しています。


全国レベルの選手たちのスピードや姿勢
雰囲気を間近で感じられる貴重な機会です。


技術だけではなく、取り組む姿勢や考え方など
一つでも多くのことを吸収してください。


4日間の締めくくりにふさわしい一日にして
このキャンプで取組んだこと、気付いたことを
それぞれの次の目標へつなげていきましょう。

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