●天才になるための方法公開
2013年5月12日
セブンイレブンの挽きたてコーヒーにハマっているユニークスタイルの丸谷です。
ユニークのシステムは手作りです。
1からユニーク用に合わせて作っています。
予約システムや申込みフォーム
一斉送信メールや自動返信機能など
それを1人でせっせと、つくっているのがトモ君です。 トモ君は、昼間になると必ずトイレで20分ほど居眠りをします。
そして寝てないふりをしてしれ~っと自分の席に戻ります。
これを毎日繰り返します。
トモ君は、遊ぶのが大好きです。
会社のほとんどの部活に参加します。
テニス、ゴルフ、ビリヤード、ゲームセンター
など色んな行事に参加します。
仕事では、持っている力の20%くらいしか
発揮していないように見えます。
でもその20%でユニークのシステムを作ってしまいます。
「まあ、丸ちゃんが考えそうなことは、大体作れるよ。」
と言わんばかりの表情でニヤニヤしています。
つまりトモ君は・・
天才なのです。
僕が今まで出会った人で3人天才をあげるとすれば、
その中にランクインします。
天才とは、こういう人を言うのだと、
とも君と出会って天才の定義を知りました。
生まれ持った才能。
生まれ持ったプログラミングの能力。
僕たちは、その「プログラム」によって人為的に行う業務を
自動化する事で、とても多くの労力と人件費を削減できています。 その天才がひょんな話しから、こんな事を言っていました。
まさかのその言葉にとても印象が残っています。
それは・・
いくら天才でも、いくらセンスがあっても・・
量は質を凌駕する。
いくらセンスがあっても、数を経験している人間が強いと。量をやっている人がやっぱり強いと。 天才からそんな台詞が聞かれました。
テニスでも同じです。
能力の高い人は、ちょいちょいっとやってのけます。
でも同じことをしても、何度も繰り返さないと
出来ない人もいます。
悔しいですが、そんな時に「センス」を恨むものです。
でもその反面「努力」を重ねれば
その「センス」は乗り越えるチャンスが巡ってくると思い
「質」を「量」でカバーしようとします。
うさぎとカメの話しではないですが
そんなスポ魂ストーリーはもはや定番です。
それを目指して多くの人は努力を重ねるからです。
でも・・
天才が「量は質を凌駕する。」って知っているなんて。
体感して、すでに経験しているなんて。
・
・・・
天才に、そう言われるとつけいる隙がないじゃないか。
天才が、血のにじむ努力をすれば、勝てないじゃないか。
・・
ま、まてよ。
なるほど。
それを知っているからこそ、「天才」で居続けているのだと思います。 ・・
今のとも君が何で成り立っているのかはわかりません。
生まれ持ったセンスなのか、血のにじむような努力なのか。
僕が知っているとも君は、居眠りをして、よく遊び、よく食べることしか知りません。
ただ「質が量を凌駕する」と身を持って知っているのは、過去に とことんやりきって今がある。
のだと思うし、今も「やり続けている」のだと思います。 追伸
良い子のみんなは、トイレでお昼寝はいけません。
追伸2
予定を見て、ともくんを連れてテニスをしにコートに行きます。
天才プログラマーをダブルスでボコボコにしましょう。
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