ユニークスタイルテニスアカデミー

from　佐藤


試合に勝つことが成功ではなく
最善を尽くすことが成功だと考えています。


最善を尽くすことが出来るかが重要で
勝利はご褒美だと思います。


先日の県ジュニアでは
惜しくも負けてしまった選手がいました。


上位シードに惜敗した選手も
シードダウンした選手も


最善を尽くして戦ったと思うので
僕から見たら成功だったと思います。


今まで頑張ってきた成果もあったし
まだ足りない部分があることもわかったし


また新たな努力をし続ければ
もっと大きなチャンスに巡り会えるはずです。


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「試合に負けたら意味がない」って言う人は
視野が狭くなっていると思います。


クラスアップのため、関西大会のため、全国大会のため
それだけのためにスポーツをしているのか？


勝っても、負けても得られることがある。


努力している過程で
学ぶことや新たな発見がある。


その何気ない変化に気付く人が
周りの人より成長が速くなる能力だと思います。


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「最善を尽くす」
これを続けることが出来る人は


１０回試合して１回しか勝てない相手に
本番で勝つ可能性があると思っています。


負け続けていても最善を尽くしていれば
相手のプレーに慣れたり、相手が嫌がってくれたり


その蓄積が自分を成長させてくれて
いつの間にか１０回中９回勝てるようになり
立場が逆転しているかもしれません。


それが本当の成功だと思います。


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今回、負けたとしても
来年、再来年、中学生、高校生になった時も


誰よりも最善を尽くし続けて
勝利のご褒美をたくさんもらえるようになろう！！