●闘魂総順位ジュニアシングル大会3の第3代王者は?

近鉄特急の中でブログを更新しながら、「これ採算とれてんのか?」
と思わせる乗客の少なさがまた奈良を居心地を感じさせるユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真 「おっ悠陽が優勝してるやん。」
闘魂の結果を見て思わず声を漏らした。
第1回から出場してくれていて、わずかな差で勝利の女神を手にする
ことが出来なかった彼が優勝したのは微笑ましい。
優勝、おめでとう。 優勝してトロフィーを掲げ、チャンピオンベルトを巻いた写真が
この月間4万人が見るブログで公開されると少しは優勝の喜びも増してくれるかもしれない。
テニスの試合は部活動で出場している高体連や中体連などの場合を除き
学校で表彰されることも少ない。
よって今回の大会も約20年前に僕がヤンチャしまくった
耳成西小学校で表彰されることもない。
よって殆どの人が優勝したことを知ることがない。
これはチャンピオンにとって非常に喜ばしくないことであり
運営者側としてはチャンピオンに失礼にあたる。
で、あればせめてこのブログでしっかりと公開し、お知らせしてあげて
一人でも多くの人から「優勝したんやてな~」と声をかけてもらい
「えへへ」
と照れ笑いする機会を増やしてあげたいと主催者側としては思う。
「奈良ではテニス人口は増えないね~」
と半ば諦めている人たちも、こういった参加者を喜んでもらえる
仕掛けを作らずして、人口減少云々など、チャンチャラおかしい。
大会要項1枚をピラっと置いておけば、子供が集まり、
「俺様が教えてやる。」という踏ん反り返った指導者など今の時代にナンセンス。
全力で喜んでもらえるように考えて企画して、テニスもやらなきゃ。
ダンスや女子サッカーに流れちゃうよ?と言いたい。
子供たちが喜び、強い子も、弱い子も一緒に試合を楽しんで
くれるように配慮し大会を運営していかないと・・・
・・
・・・
ごめん、悠陽、話題がそれた。
改めて、おめでとう。
誰も巻いた事がないベルトを始めて巻いた事実は
ずっと残り続けると思う。
そしてベスト4で優勝を逃した優歩、七星、大和また練習を重ね
次回はこのタイトルを奪いに来てほしい。
新しいチャンピオンが生まれたことで、またそのチャンピオンを倒そうと挑戦者が
技に磨きをかける。負ければ負けるほど、そのタイトルが欲しくなる。
そうやってこの大会を踏み台にしてお互いを高めてほしい。
そんな大会であればいいと思う。
まだ闘魂を連覇した人はいない。 今回優勝した人にだけ次回「連覇」のチャンスが生まれる。
次は年末の予定。次はだれが優勝するのか?
また楽しみが一つ増えたことが嬉しく思う。
おめでとう悠陽。
追伸
闘魂のブルーのトロフィーに、ブルーのシャツ。
そして、ブルーのシャンピオンベルト。
カッコいいじゃん。
優勝する人は、優勝を狙って参加すると思う。
優勝した時に写真に写るウェアも決めておくとか
コメントを考えておくとか、そういった事で差が出る。
決勝戦やそれに等しい舞台に近づけば近づくほど鮮明に
自分が勝つ姿をイメージしなければいけない。
欲しいもの、手に入れたい戦績を明確にイメージ出来なければ
勝てるはずがない。
それが勝利を呼び込むという姿勢なのだと思う。
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