【下】勝った、負けたということよりも  終わった時に自分が100%出し切ったと言えるように

simo

ユニークスタイルの下です。


月例大会を終えて


ユニークスタイルの下です。
11/24に五條市の阿田峰公園にて
月例大会を実施しました。


チャレンジャークラスと
強化の子供達が参加してくれました。


そこで子供達にこんな話をしました。


「勝った、負けたということよりも  終わった時に自分が100%出し切ったと言えるように今日はしよう」

勝った、負けたという結果ももちろん大切です。


しかし勝っても怒ることはありますし
負けても褒めることもあります。


結果よりもその試合を通して変化、気付き
成長、挑戦することの方が大切だと思います。


先日の試合では、


・繋いでばかりいた選手が積極的に攻めていっている
・練習では諦めているようなボールを最後まで追っている
・試合が終わってアドバイスをしたことを次の試合で試している
・今まで勝ったことがない選手に初めて  勝って、普段では見せない表情をしている
・一試合目は不安そうにプレイしていたのに  最後の方になると勝負師の顔になっている
・試合に負けて泣いてる選手もいました  とこんな場面が幾つも見られました。

試合というものは様々な感情が動きます。
感情が動くから成長するのだと思います。


以前にこんなことを言っておられる
保護者の方がいらっしゃいました。


「大会に出場し、負けたことでひどく落ち込んでいました。
落ち込みながらも、また練習に行くことによって
それを乗り越えてもっと練習したいと言い出し、週二回行くようになりました。」

「練習への取り組み方が変わりました。課題が明確になったみたいです。」


試合というものは練習では
経験出来ない沢山の事を与えてくれます。


是非、月例、試合に挑戦してみて下さい。


12/1にはエントリー、チャレンジャー対象の月例大会を実施します。 僕がついてゲームの進行をサポートするので、初めての子供たちでも十分に進行できるとおもいます。


追伸

プライベートレッスン公開しました。
ご予約はこちらです。↓

http://www.uniq-style.net//takada/lesson/private.html
2013年11月26日12:07 | ■下_日記

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