【梅澤:過去ブログ】本番よりも練習に意欲や気持ちを高めよう。

こんにちは。
練習後に立派なクワガタ
を見つけてハシャギ過ぎ、

声がガラガラになり、
「コーチ、風邪?」

と疑われた
ユニークスタイルの梅澤です。

※僕は至って元気です!

来月末からいよいよ、
夏の県ジュニアが開幕。

大会を目指すみんなが
少しでも本番で力を
発揮できるよう、

今日は、
過去ブログを
ご紹介したいと思います。

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県ジュニア
県内のU10(10歳以下の大会)
U-1大会

など、
本番で自分の力を出せる人
は何が違うのか?

ということを
お話ししたいと思います。

本題に入る前に、
あるプロサッカー選手の

「サッカーへの
取り組み方について」

質問されたときの
言葉をご紹介します。

試合で頑張るのは当然。
一番頑張るのは練習かな。
 
練習から
みんな
戦っているから、
 
この練習を
やれていればいいな
と思っている。

 
こう答えている
プロサッカー選手とは、

日本代表でも活躍してる
内田篤人選手のことです。
(2020年に引退されました)。

「本番のための練習が存在する」
という発想ではなく、
 
「練習のための本番が存在する」
という逆転の発想が、
内田選手の心の中にあります。
 
練習メニューの内容は、
チェックであったり、

本番起こりうる状況を
設定しての内容であっても、

己の心は、
どんな練習内容でも
ベストを尽くす準備
をしています。

本番の肝心な場面で、
ミスを悔やむ選手がいる。
 
こんな選手に限って、
練習のミスは簡単に
見過ごしています。
 
これは何も、
内田選手やプロだから、

サッカーだからの
話ではありませんよね?

充分、
テニスに置き換えて
考えることができる話
だと思います。

一流アスリートと
呼ばれる人たちのような
気持ちを、

いきなり持って
練習するのは難しい
と思います。

でも
一流と呼ばれる人たちも、

何も
ずっと最初から一流だった
わけではありません。

一日一日を、
一回一回の練習を、

一球一球を
大切にしてきた積み重ねが、

そのステージまで自分を
高められたのだと思います。

みんなも練習のとき、
 
「もう少しだけ頑張ってみよう」
「もうひと頑張りしてみよう」
 
という気持ちで
練習から力を出すことを
取り組んで
いけば、
 
本番でグッドプレーが
出来るのではないでしょうか?

 
練習であらゆる角度から
シミュレーションを行い、

準備に最善を尽くして
本番に挑めると、

目標とするステージに
行けると思います。

・夏のU-1大会を目指す人
・県ジュニアを目指す人
・U10大会を目指す人、

いろいろな
目標があると思いますが、

そこで良いプレーを
したいのであれば、

練習に取り組む
自分の気持ち、

テニスに対する姿勢を
見返してみると、

今まで以上の成長を
感じられると思います。
2022年6月21日12:00 | ■ 梅沢コーチ

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