子供が主役の文化は今も薄れず。

進級やクラス変更などで
親御さんからコーチ宛にメールが届きます。


その中で、こんなメールがありました。


「一度本人の話をきいてやってもらえませんか?」
というものです。


こんなメールがいくつかあります。


僕は、なんだか
とても嬉しくなったとともに、
安心もしました。


ユニークは立ち上げから8年が経過しましたが、
ずっと大切にしている文化があります。


それは「子供が主役」ということです。


僕たちも、歴代の保護者も、
そして子供たちも


みんなその大切を大事にして、
また受け継いできました。


それが今もきっちりと
受け継いでもらっていることに


本当に感謝するとともに
嬉しく思いました。


チームとして「子供が主役」という文化は
ずっと大事にしていきたいユニークの礎です。


進級やクラスアップの方向になると、
どうしても子供の意見を
おきざりにしてしまうことがよくあります。


でも子供の意見を聞いて、
そしてコーチたちと子供と直接話す


という場を設けてもらって。
本当にありがたいことです。


子供がどうしたいのか、
何に悩んで、何が問題なのか。


それを家庭の中で完結するのではなく、
対話してヒアリングする役目を


コーチにももらえたことは、
一つの信頼関係の証だと思います。


ユニークの子供たちは
本当にナイスな子ばかりですが、


保護者も今も昔も変わらず、
ナイスです。


感謝。




2018年9月27日13:00 | 丸谷コーチ

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