ユニークスタイルテニスアカデミー

今日は僕が執筆している 
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。 
 

●お父さんのためのテニス教室メルマガ 
●2014年３月19日号 
 

今、錦織選手の活躍でテニスが
メディアに出る機会が増えてきています。


きっとテニスに興味を持った
子供や保護者の方も多いと思います。


テニス選手を育てるためにどうしたらいいのか？


今回は錦織選手が別格とまで言っていた
世界のトップ選手を参考に紹介したいと思います。


●テニスを始めた年齢
世界ランキング１位　ラファエル・ナダル　　４歳
世界ランキング２位　ノバク・ジョコビッチ　４歳
世界ランキング５位　ロジャー・フェデラー　４歳
世界ランキング６位　アンディ・マリー　　　３歳

低年齢からテニスに関わることが
選手としての成功の道なのかもしれないです。

低年齢からテニスをしている人には
違った感覚を持ち合わせている人が多い気がします。

その感覚は指導者から教わっただけではなく、
長い年月をかけて自分の感覚を高めてきた結果でしょう。


●親、親族にスポーツ選手がいる
遺伝的に身体能力が高い可能性がある。
スポーツ選手だけでなく、高学歴の親も多くいる。

それ以上に大きく影響するのは生活環境だろう。

親が元スポーツ選手あればスポーツできる環境を知っている。
親が高学歴であれば勉強する環境を知っている。

その分、自分が進んできた道を参考に用意できるのでしょう。


●１２歳ぐらいまで他スポーツを取り組んでいる
ジョコビッチやナダルは、サッカーをやっていた。

テニスとサッカーで共通するのは、フットワークと持久力です。

サッカーだけでなくバスケやラグビー、アメフトなども同じです。

・ボールがくるところを予測して走る
・細かなステップで素早く動くフットワーク
・走り続ける持久力

など、テニスと似ている部分が多い。


まとめると、、、
■親によってスポーツが出来る環境が用意されている。
■幼少期から関わっているスポーツで成功している。
■他スポーツも１２歳くらいまでやっている。

次回は、もう子供が10歳以上だけど、、、、という方に、
「10歳～14歳までに必要なこと」をお伝えしたいと思います。


この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。 
 




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