■「どこか突っ込みどころがある」テニスアカデミー

ユニークスタイルの佐藤です。
佐藤卓也_顔写真 卒業のシーズンになり、新たな出発を迎えるシーズンになっています。
その為、中学生に上がる現6年生の何人かが
新たな出発の為にユニークの退会連絡がありました。
正直、寂しいですが仕方ありません。
そこで最近、「ふっ・・・」っと感じる事があります。
それはユニークスタイルテニスアカデミーに通う
ジュニアの保護者への感謝です。
5月からスタートしたユニークスタイルですが
今まで10ヶ月間は退会者がいませんでした。
正直、僕たちはたくさんミスします。 なぜなら僕たちはじっくり吟味するとか、リスクヘッジをして何回もシュミレーションするとかよりも
まずは「やってみる」ことが僕たちのスタイルになっています。
それだけじっくりと時間をかけていきたいのですが、創業期はトライ&エラーの
数で土台が固まってくると思うのです。
そうすると「具合が悪い」サービスだったりすることも多々あります。
その改善をしつつも、また新しい事にチャレンジもするので
ずっと「どこか突っ込みどころがある」テニスアカデミーになります。
そのほとんどは子供たちが気になることではなく、
子供を預ける保護者が気になる部分だと思います。
そんな失敗ばかりする僕たちを受け入れて
我慢強く見守ってくれていることに「感謝」なのです。
ですが、先に謝らないといけません。
期待を込めて我慢していただいてると思いますが、
これから先もずっと小さな失敗をするからです。
笑って許せるミスもあれば、
個人的に怒らせてしまうミスもあるかもしれません。
そして猛烈に反省し、
改善しようと努力をします。
ですが、僕たちは小さな失敗を怖がりません。
それよりも何もしないことに恐怖を感じています。 何もしない、形にハマった指導で子供たちの
主体性を持つために大切な「興味を失わせる」ことです。
主役はコーチでも保護者でもありません。
ユニークスタイルは子供が主役です。
だからこそ子供が興味を持ち、自ら率先して
ワクワクしたり、イキイキしたりする環境が第一です。
子供たちに飽きられる事が、興味を失わせ
主体性を退化させ、個性を発揮しにくい環境を作りがちです。
すると、日本の教育のよくある風景の一部に
なってしまうことを懸念しています。
なので僕たちユニークスタイルはいつも挑戦し
失敗しながらも小走りで走り続けたいと思っています。
僕が出来ない事は丸谷コーチや内山コーチ、
事務おばさんの長田さん、システムおじさん畑くん、
Webデザイナー西塔さんetc
こんな失敗が多いユニークスタイルですが
チームワーク(ほとんどが僕へのサポートですが、、)は最高です。
もちろん、子供たちにも楽しめる工夫をし、保護者が安心・満足する環境を整えるなど、
より良くしようと努力しています。
今頂いたアンケートを1つ1つみて、それをスタッフを話しています。
これを生かせるよに、この声によってまた改善されるように今取り組んでいます。
今まで暖かく見守ってくれた保護者の皆様のおかげで
現場で僕が自由に指導できたと思います。
本当に「感謝」です。
そんな事を「ふっ・・・」っと感じました。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
人気ブログランキング
  • SEOブログパーツ
闘魂総順位7バナー 春短期
08:25 | 熱い想い |

ブックマーク


問い合わせ