【佐藤】テニスでどれだけお金がかかるのか?
2022年2月11日
from 佐藤
2022年からユニークスタイルは
11年目を迎えます。
この10年間を振り返ると
10年間ずっとユニークで頑張った子がいます。
ユニーク始めた年に小学1年生
10年後には高校進学
頑張ってくれてありがとう!!
今、継続中の子もたくさんいます。
そこで年間支出って
気になるんじゃないかなと思います。
支出といってもテニスクラブ以外に
どれだけお金を使っているかまではわかりません。
なので、テニスクラブへどれだけ支払うのか?
これはあくまでも一例です。
——————————————————-
小学1年生~小学2年生まで
受講料以外にはそんなに出費がない時期
年間通しても10万円はかからない。
——————————————————-
小学2年生~小学4年生まで
転換期
練習回数を増やして
少しずつテニスにのめり込む。
合宿やクラブ内大会になどに
積極的に参加して
気付けば、年間20万円くらいに。
※送迎費、用具費は別になるので
もうちょっと出費は多いかも。
——————————————————-
小学4年生~小学6年生まで
夢中期
テニス最優先になり
何がそんなに楽しいのかな?って思うくらい
ヒマさえあれば早くテニスコートに来る時期
10歳以下の大会や12歳以下の大会で
ちょっとずつ勝てるようになってくる。
ただし、親としては負担が大きくなり
年間30~50万くらいに。
兄弟で頑張っているところは
もっと使っていると思う。
——————————————————-
小学6年生~中学3年生まで
不安定期orブレークスルー期
ここが一番の悩みどころ
テニスでも悩むことが増えるし
勉強もしないといけないし
周りの子と比較をすると
やっぱり塾も行かないと・・・。
でも、テニスの練習量を減らして
負けたら嫌だなぁと思う。
子どもの微妙な
やる気のアップダウンを感じながら
テニスを続けていると
お父さんお母さんも
ちょっとイライラ・・・めっちゃイライラ。
頑張るなら応援したいけど
中途半端になるなら月謝がもったいない。
年間40~50万だけど
食事、送迎、大会、遠征、用具などは別
「はぁ~」ってなる。
というパターンだけでなく、、、
中学生になると
急にやる気に満ちている子もいる。
まだ、試合に勝ったこともないのに
「全国で勝つ」って言いながら
夢中期を迎える子もいる。
勉強そっちのけになるので
親は本当に心配になる。
ケンカにもなる。
進学用に貯蓄しようと思っているのに
それがテニスでどんどん出てってしまう。
「はぁ~」ってなる。
——————————————————-
きっと、もっとお金をかけて
プライベートレッスンを受けたり
テニスクラブを掛け持ちしたり
道具にお金をかけたり
県外遠征、海外遠征に行ったり
そんなところもあると思います。
でも、「限度」ってのがありますよね。
僕は受講料+PL+合宿や練習試合などで
年間50万円(一人)までかなと思っています。
そう考えながら
年間スケジュールを検討しています。
それである程度の成果を出すことも
コーチの仕事でもあるかなと思います。
その上で、もっと上を目指すなら
お金をかける必要があることを伝えます。
人それぞれ価値観が違うので
これが正解でも間違いでもなく
なにかしらの基準を作って
現状と見比べることが大切かなと思います。
2022年からユニークスタイルは
11年目を迎えます。
この10年間を振り返ると
10年間ずっとユニークで頑張った子がいます。
ユニーク始めた年に小学1年生
10年後には高校進学
頑張ってくれてありがとう!!
今、継続中の子もたくさんいます。
そこで年間支出って
気になるんじゃないかなと思います。
支出といってもテニスクラブ以外に
どれだけお金を使っているかまではわかりません。
なので、テニスクラブへどれだけ支払うのか?
これはあくまでも一例です。
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小学1年生~小学2年生まで
受講料以外にはそんなに出費がない時期
年間通しても10万円はかからない。
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小学2年生~小学4年生まで
転換期
練習回数を増やして
少しずつテニスにのめり込む。
合宿やクラブ内大会になどに
積極的に参加して
気付けば、年間20万円くらいに。
※送迎費、用具費は別になるので
もうちょっと出費は多いかも。
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小学4年生~小学6年生まで
夢中期
テニス最優先になり
何がそんなに楽しいのかな?って思うくらい
ヒマさえあれば早くテニスコートに来る時期
10歳以下の大会や12歳以下の大会で
ちょっとずつ勝てるようになってくる。
ただし、親としては負担が大きくなり
年間30~50万くらいに。
兄弟で頑張っているところは
もっと使っていると思う。
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小学6年生~中学3年生まで
不安定期orブレークスルー期
ここが一番の悩みどころ
テニスでも悩むことが増えるし
勉強もしないといけないし
周りの子と比較をすると
やっぱり塾も行かないと・・・。
でも、テニスの練習量を減らして
負けたら嫌だなぁと思う。
子どもの微妙な
やる気のアップダウンを感じながら
テニスを続けていると
お父さんお母さんも
ちょっとイライラ・・・めっちゃイライラ。
頑張るなら応援したいけど
中途半端になるなら月謝がもったいない。
年間40~50万だけど
食事、送迎、大会、遠征、用具などは別
「はぁ~」ってなる。
というパターンだけでなく、、、
中学生になると
急にやる気に満ちている子もいる。
まだ、試合に勝ったこともないのに
「全国で勝つ」って言いながら
夢中期を迎える子もいる。
勉強そっちのけになるので
親は本当に心配になる。
ケンカにもなる。
進学用に貯蓄しようと思っているのに
それがテニスでどんどん出てってしまう。
「はぁ~」ってなる。
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きっと、もっとお金をかけて
プライベートレッスンを受けたり
テニスクラブを掛け持ちしたり
道具にお金をかけたり
県外遠征、海外遠征に行ったり
そんなところもあると思います。
でも、「限度」ってのがありますよね。
僕は受講料+PL+合宿や練習試合などで
年間50万円(一人)までかなと思っています。
そう考えながら
年間スケジュールを検討しています。
それである程度の成果を出すことも
コーチの仕事でもあるかなと思います。
その上で、もっと上を目指すなら
お金をかける必要があることを伝えます。
人それぞれ価値観が違うので
これが正解でも間違いでもなく
なにかしらの基準を作って
現状と見比べることが大切かなと思います。