【合宿】アカデミー2日目
2014年8月14日
アカデミー合宿2日目!
初日のコーチの感想インタビューを掲示板にアップしました。
速報をお伝えします。
@teamuniqstyle からのツイート
フットワーク強化により「守備範囲を広げる」 ゲームを支配するための「対応力」 ボールによって変化させる「構え方」
限界が先にあることに気付き。限界を知る。
夏のチーム内合宿2014
この夏、初めて関西ジュニアに出場した選手。関西レベルの試合を見た選手。全日本ジュニアに出場する選手。
「初めて」を経験した選手がたくさんいます。彼ら、彼女らの想いは、一つ。「もっと強くなりたい。」だと感じています。
もっと強くなるためには、どういう練習や姿勢が必要なのかを知る3日間にしたいと思います。
今までは自主性を大切にし「気付くまで待つ」というスタンスでしたが 今回は「プッシュし、引っ張り上げる」というスタンスをとろうと考えています。
気持ちが弱い選手、自分に甘い選手を引っ張り上げることで、自分の可能性 限界がまだまだ先にあることに気付いてほしいと思います。
自分の甘さと向き合う場面もあるでしょう。そこを今回は、乗り越えてもらいます。
限界が先にあることに気付き、そこを知ってもらいます。
合宿の最終日を終えた時には、「やりきった」という満足感からくる自信が伺えることでしょう。
その後の「練習での姿勢」「テニスへの取り組み方」に変化が出ると考えています。
これが出来て初めて今よりも強くなる。結果を残すためのスタートラインにたてると思います。
通常の練習では、アカデミークラスで3時間。アカデミー育成で2時間。
チャレンジャー強化で80分となります。
今回からは場所を天理に移して、練習時間を3日間で21時間(+ミーティング3時間)にしました。
そして、コートを7面使用しながら、それらの濃厚な時間を3日間に詰め込むことが、今回の合宿となります。
また、技術的な指導もしっかりしたいと思っています。
テーマと内容は、以下の通りになります。
■守備範囲を広げる 振り回された時の返球の質を、ワンランク上げることを目指します。
エースをとられる → ボールにさわる
ボールにさわる → コートに入れる
コートに入れる → 深さをねらう
深さをねらう → 質やコースにこだわる
これをすることにより、相手の返球や印象が変わります。
■「対応力」 頭の中に、上手くいった時のイメージしかないことが多いように思います。
そのため、上手くいかなかった時や、想定外のボールが返ってきた時の対応が遅い。
それを克服するために、「ディフェンスからのオフェンス」「オフェンスからのディフェンス」という練習を行い
色々なボールや状況での対応力を身につけます。そうすることで、ゲームの中で「メリハリ」が出てくると考えています。
■「構え方」 自分が思っているような返球は、相手が強くなればなるほど返ってきません。予想外な強いボールや意表をついた緩いボールもきます。
そこで、大切になるのが「ボールの選択」「軌道のイメージ」です。
焦って無理なショットを選択するとミスに繋がります。
相手のボールを分析し、それに対して自分は何を選択するべきなのかを明確にします。
あとは、イメージ通りにボールをコントロールします。
しかし、「やろうとしていること」と「やるべきこと」がアジャストしていない場面をよく見ます。
そこをしっかりアジャストするためには、「構え方」を正しくし、スイングスピードを調整することです。
試合で緩急をつけられたとしても、対応可能になることを目指します。
初日のコーチの感想インタビューを掲示板にアップしました。
速報をお伝えします。
@teamuniqstyle からのツイート
フットワーク強化により「守備範囲を広げる」 ゲームを支配するための「対応力」 ボールによって変化させる「構え方」
限界が先にあることに気付き。限界を知る。
夏のチーム内合宿2014
この夏、初めて関西ジュニアに出場した選手。関西レベルの試合を見た選手。全日本ジュニアに出場する選手。
「初めて」を経験した選手がたくさんいます。彼ら、彼女らの想いは、一つ。「もっと強くなりたい。」だと感じています。
もっと強くなるためには、どういう練習や姿勢が必要なのかを知る3日間にしたいと思います。
今までは自主性を大切にし「気付くまで待つ」というスタンスでしたが 今回は「プッシュし、引っ張り上げる」というスタンスをとろうと考えています。
気持ちが弱い選手、自分に甘い選手を引っ張り上げることで、自分の可能性 限界がまだまだ先にあることに気付いてほしいと思います。
自分の甘さと向き合う場面もあるでしょう。そこを今回は、乗り越えてもらいます。
限界が先にあることに気付き、そこを知ってもらいます。
合宿の最終日を終えた時には、「やりきった」という満足感からくる自信が伺えることでしょう。
その後の「練習での姿勢」「テニスへの取り組み方」に変化が出ると考えています。
これが出来て初めて今よりも強くなる。結果を残すためのスタートラインにたてると思います。
通常の練習では、アカデミークラスで3時間。アカデミー育成で2時間。
チャレンジャー強化で80分となります。
今回からは場所を天理に移して、練習時間を3日間で21時間(+ミーティング3時間)にしました。
そして、コートを7面使用しながら、それらの濃厚な時間を3日間に詰め込むことが、今回の合宿となります。
また、技術的な指導もしっかりしたいと思っています。
テーマと内容は、以下の通りになります。
■守備範囲を広げる 振り回された時の返球の質を、ワンランク上げることを目指します。
エースをとられる → ボールにさわる
ボールにさわる → コートに入れる
コートに入れる → 深さをねらう
深さをねらう → 質やコースにこだわる
これをすることにより、相手の返球や印象が変わります。
■「対応力」 頭の中に、上手くいった時のイメージしかないことが多いように思います。
そのため、上手くいかなかった時や、想定外のボールが返ってきた時の対応が遅い。
それを克服するために、「ディフェンスからのオフェンス」「オフェンスからのディフェンス」という練習を行い
色々なボールや状況での対応力を身につけます。そうすることで、ゲームの中で「メリハリ」が出てくると考えています。
■「構え方」 自分が思っているような返球は、相手が強くなればなるほど返ってきません。予想外な強いボールや意表をついた緩いボールもきます。
そこで、大切になるのが「ボールの選択」「軌道のイメージ」です。
焦って無理なショットを選択するとミスに繋がります。
相手のボールを分析し、それに対して自分は何を選択するべきなのかを明確にします。
あとは、イメージ通りにボールをコントロールします。
しかし、「やろうとしていること」と「やるべきこと」がアジャストしていない場面をよく見ます。
そこをしっかりアジャストするためには、「構え方」を正しくし、スイングスピードを調整することです。
試合で緩急をつけられたとしても、対応可能になることを目指します。
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