【ちびっ子合宿】変化が大きかったのはテニスじゃなくて「顔」
2015年4月1日
from 佐藤
ちびっ子合宿は低学年もしくは
テニス歴が浅い子供を対象にした合宿です。
その中には週1回の50分クラスで
受講している子供も参加しています。
この合宿はそんな子供達にとっても
大きなチャレンジの場だったと思います。
なぜなら、二日間で10時間以上も
テニスコートに居続けるからです。
今回は途中でギブアップする子もいなく、
みんな最後まで頑張り切りました。
その中で印象的だったのが子供たちの「表情」です。
その表情がどんどん変わっていくのを感じたのです。
特に2日目のゲーム練習での
みんなの表情が印象的でした。
日焼けで顔が少し赤くなり、
手や足にマメができて痛みがあったり、
筋肉痛で足が思うように動かない。
そんな中、
ボールに食らいつこうとした顔
試合に負けて悔しい顔
やり切った時の顔
一喜一憂している顔が
すごく分かりやすかったことです。
こうした表情は自分が
本気で頑張った時に出る顔だと思います。
そして本気で頑張った時、
自分に期待を持つようになります。
途中でやる気を無くしたり、
疲れて集中が切れそうになった時も
休憩するタイミングを見計らったり、
ちょっとだけプッシュすることで
子供たちは頑張り切ることができました。
劇的にテニスが上達したわけではありませんが、
頑張った自分が誇らしそうでした。
「も~足がパンパンで動かない」
「オレの手、見て!!マメができた!!」
「コーチ、観て!!上手くなったでしょ?」
多くの子が頑張った自分をアピールしてきました。
自分への満足度が「顔」に表れていました。
この合宿の目的は強くなるための合宿ではありません。
頑張れる自分に気付くための合宿です。
そういった意味では子供達にとって
とても充実感があった合宿になったと思います。
これをキッカケに何に対しても
少しだけ頑張れる姿勢を持てることを期待しています。
また、僕たちはテニスを
もっと頑張ることも期待しています。
この成果を「U-1グランプリ」で観れるのを
楽しみにしています。
追伸
合宿内容の詳細は
後日レポートします。
練習、試合結果、叱ったこと、生活面の違いなど
2日間の内容をまとめて報告します。
ちょっとだけ時間をください。
ちびっ子合宿は低学年もしくは
テニス歴が浅い子供を対象にした合宿です。
その中には週1回の50分クラスで
受講している子供も参加しています。
この合宿はそんな子供達にとっても
大きなチャレンジの場だったと思います。
なぜなら、二日間で10時間以上も
テニスコートに居続けるからです。
今回は途中でギブアップする子もいなく、
みんな最後まで頑張り切りました。
その中で印象的だったのが子供たちの「表情」です。
その表情がどんどん変わっていくのを感じたのです。
特に2日目のゲーム練習での
みんなの表情が印象的でした。
日焼けで顔が少し赤くなり、
手や足にマメができて痛みがあったり、
筋肉痛で足が思うように動かない。
そんな中、
ボールに食らいつこうとした顔
試合に負けて悔しい顔
やり切った時の顔
一喜一憂している顔が
すごく分かりやすかったことです。
こうした表情は自分が
本気で頑張った時に出る顔だと思います。
そして本気で頑張った時、
自分に期待を持つようになります。
途中でやる気を無くしたり、
疲れて集中が切れそうになった時も
休憩するタイミングを見計らったり、
ちょっとだけプッシュすることで
子供たちは頑張り切ることができました。
劇的にテニスが上達したわけではありませんが、
頑張った自分が誇らしそうでした。
「も~足がパンパンで動かない」
「オレの手、見て!!マメができた!!」
「コーチ、観て!!上手くなったでしょ?」
多くの子が頑張った自分をアピールしてきました。
自分への満足度が「顔」に表れていました。
この合宿の目的は強くなるための合宿ではありません。
頑張れる自分に気付くための合宿です。
そういった意味では子供達にとって
とても充実感があった合宿になったと思います。
これをキッカケに何に対しても
少しだけ頑張れる姿勢を持てることを期待しています。
また、僕たちはテニスを
もっと頑張ることも期待しています。
この成果を「U-1グランプリ」で観れるのを
楽しみにしています。
追伸
合宿内容の詳細は
後日レポートします。
練習、試合結果、叱ったこと、生活面の違いなど
2日間の内容をまとめて報告します。
ちょっとだけ時間をください。