【梅澤:過去ブログ】成長するための目標設定とは?
2022年5月10日
こんにちは。
ユニークスタイルの梅澤です。
スポーツを行う上で、
誰もが目標を持って
取り組むと思います。
目標と聞くと、
まず先にイメージするのが、
優勝やベスト4、
といった結果の目標でしょう。
確かにそれも目標としては、
大事なことなのです、
目標には他にもあります。
それは、
・プレー目標
・プロセス(過程)目標
これらも目標として
考えられます。
プレー目標は、
目標とする結果を出すために
どのようなプレーをするのか?
例えば、
攻撃的に攻めるプレーをする。
我慢強く、冷静にプレーをする。
といった、
プレーの内容に関するもの。
プロセス目標は、
そのプレーができるように
なるために、
どんな練習やトレーニングを
行うのか?
また試合のために、
どんな準備をすればいいのか?
そういった過程に関するもの。
この3つの目標は、
バランスが大切です。
試合では、
勝つことばかりを意識して、
プレー内容は二の次でいると、
試合のプレッシャーに飲まれ、
自分の力を発揮しずらくなり、
結果に結びつきにくくなります。
反対に普段の練習では、
どんなプレーをするか?
どんなことを頑張るのか?
こういった
プレー目標やプロセス目標を
意識して行うことが多いと
思いますが、
これだけだと、
目標意識が弱いので、
僕は普段の練習から、
結果目標も意識して
行う方が良いと思います。
なぜなら、
「今度の大会で優勝するぞ!」
といった、
強い気持ちを持つことで、
「ではどんなプレーをする?」
「どんな練習をすればいい?」
「自分に何ができるか?」
このように、
目的もはっきりして
ヤル気も高まり、
自発的に取り組めるからです。
だからこの3つの目標を
バランスよく意識できると、
ただ上達するだけでなく、
自分自身の成長へと
つながってくるでしょう。
また
プレー目標、
プロセス目標を立てる際に、
自分なりに
小さな壁を作ってみるのを
オススメします。
・的を3個当てる
・今日は昨日より声を出す
・練習している〇〇を使う
人によって様々ですが、
つまりは、
達成感を得るためです。
達成感が生まれることで、
チャレンジする意欲も
湧きます。
意欲が湧けば、
自分で新しい壁を用意して
いきます。
そして、
その壁を更に越えることで
より成長していきます。
こういった経験が、
目標としてきた大会で、
自分の力を発揮する部分
へとつながっていきます。
今、自分に伸び悩やみを
感じている人は、
小さな壁を作り、
少しずつでも良いので、
前へ進んでいきましょう。
壁を感じない人は、
成長がなく、
いつまで経っても
今以上の結果は得られません。
壁を感じ、
それを乗り越えていった
経験を積み上げていけば、
今以上の結果を
得られるかもしれません。
ユニークスタイルの梅澤です。
スポーツを行う上で、
誰もが目標を持って
取り組むと思います。
目標と聞くと、
まず先にイメージするのが、
優勝やベスト4、
といった結果の目標でしょう。
確かにそれも目標としては、
大事なことなのです、
目標には他にもあります。
それは、
・プレー目標
・プロセス(過程)目標
これらも目標として
考えられます。
プレー目標は、
目標とする結果を出すために
どのようなプレーをするのか?
例えば、
攻撃的に攻めるプレーをする。
我慢強く、冷静にプレーをする。
といった、
プレーの内容に関するもの。
プロセス目標は、
そのプレーができるように
なるために、
どんな練習やトレーニングを
行うのか?
また試合のために、
どんな準備をすればいいのか?
そういった過程に関するもの。
この3つの目標は、
バランスが大切です。
試合では、
勝つことばかりを意識して、
プレー内容は二の次でいると、
試合のプレッシャーに飲まれ、
自分の力を発揮しずらくなり、
結果に結びつきにくくなります。
反対に普段の練習では、
どんなプレーをするか?
どんなことを頑張るのか?
こういった
プレー目標やプロセス目標を
意識して行うことが多いと
思いますが、
これだけだと、
目標意識が弱いので、
僕は普段の練習から、
結果目標も意識して
行う方が良いと思います。
なぜなら、
「今度の大会で優勝するぞ!」
といった、
強い気持ちを持つことで、
「ではどんなプレーをする?」
「どんな練習をすればいい?」
「自分に何ができるか?」
このように、
目的もはっきりして
ヤル気も高まり、
自発的に取り組めるからです。
だからこの3つの目標を
バランスよく意識できると、
ただ上達するだけでなく、
自分自身の成長へと
つながってくるでしょう。
また
プレー目標、
プロセス目標を立てる際に、
自分なりに
小さな壁を作ってみるのを
オススメします。
・的を3個当てる
・今日は昨日より声を出す
・練習している〇〇を使う
人によって様々ですが、
つまりは、
達成感を得るためです。
達成感が生まれることで、
チャレンジする意欲も
湧きます。
意欲が湧けば、
自分で新しい壁を用意して
いきます。
そして、
その壁を更に越えることで
より成長していきます。
こういった経験が、
目標としてきた大会で、
自分の力を発揮する部分
へとつながっていきます。
今、自分に伸び悩やみを
感じている人は、
小さな壁を作り、
少しずつでも良いので、
前へ進んでいきましょう。
壁を感じない人は、
成長がなく、
いつまで経っても
今以上の結果は得られません。
壁を感じ、
それを乗り越えていった
経験を積み上げていけば、
今以上の結果を
得られるかもしれません。