ユニークスタイルテニスアカデミー

from　佐藤


奈良県ジュニアテニス選手権夏季大会が
始まりました。


この大会に向けて、夏休みに入ってから
午前練習を毎日行ってきました。


チャレ強とチャレ選の練習では
梅澤コーチが練習を盛り上げてくれました。

下コーチもジュニア達とヒッティングしてくれたおかげで
打ち合いに負けないプレーが多く観られました。

その成果が試合でも出ていました。

13歳以下男子の試合を観戦しましたが、
みんな声を出してファイト出来ていました。


りょういちは、春大会では１回戦負けしましたが
ファイトしまくって、ベスト16まで勝ち上がり


こうせいは、暑さに負けそうになったけど
声を出して乗り越えようとする姿勢が見れたり、、、
ちょっとスコアを間違えちゃったけど。


そうまは、惜敗しましたが、声を出すことで
気持ちでは凹まなかったという報告もありました。


まだ、13歳以下しか観戦していませんが、
緊張して何も出来ずに負ける試合はありません。


今回、かのんは逆転負けをしましたが
自分を奮い立たせようと声を出したり、
ガッツポーズをして戦っていました。


今までは、不安に押しつぶされ
何も出来ずに負ける試合が多くありましたが
今回は最後まで戦おうとする姿勢を観ることができました。

強くなるとは、、、

今までの自分を乗り越えようとする気持ちで
戦うことだと思います。

今、思い返せば、今回ベスト４に勝ち残ったげんきも
３年前、初めての試合では１回戦負けでした。


何度もプレッシャーに押し潰されながらも
少しずつ力を出し切れるようになってきたと思います。


こうした戦い方が出来るようになったのも
強くなっている証拠です。


今は少しずつ強くなっていますが、
こうした積み重ねからブレイクスルーが起きます。

ブレイクスルーとは、乗り越えることが出来なかった困難を
何かのキッカケで突破することです。

まだ試合が残っている選手が大勢いるので
この成果を参考に自分を奮い立たせて
戦うことを期待しています。


こうして試合会場に足を運べるのも
丸谷コーチ、北川コーチ、赤松コーチ、ダニエルコーチが
レッスンのサポートをしてくれるおかげです。


赤松コーチはアカデミー生たちのメントレために
試合の詳細をチェックしてくれています。


きっと、その成果もあったからこそ
プレッシャーに打ち勝てたと思います。


コーチ達みんなのサポートがあるおかげで
僕と梅澤コーチが試合のサポートへ行けます。


次回会った時には、 結果を報告してください。
追伸


全員の試合が観れていないので、名前が出てこなかった人、、、
コメントを書けなくてゴメンなさい。