●ジュニアの最も簡単な成功法則とは?

セブンイレブンに売っている62円?の袋に入ったかき氷
にはまっている
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真 スポーツも仕事も、勉強も。
成功する習慣をつける。
今回初めてジュニアの試合に出場する子供たちが
「試合に出場すると決める」だけで一流の成功者と同じ習慣付けのルーティンに入っている。
ということについて少し書きたいと思います。
スポーツを通じて何を学ばせたいのか?
それは各家庭の方針によって異なります。
そのいくつかの願望の一つに「成功する習慣」というものがあるとすれば
それは「試合に出場する」だけ全体の80%は達成していると考えます。
成否を決める、重要な20%は努力とか、そういったスキルの部分ですが
最初の意思決定と目標設定で概ね目標は達成する方向にベクトルは向きます。
1流選手ほど、大きな夢を持ち、その夢を達成するためのプランを立て、
そのプランを実行し、夢を達成するための努力をします。
自分のやりたいことややるべきことを理解して毎日の練習や生活を過ごしています。
こういった人達は、自分自身で「やる気を高める」ことができます。
・親に努力しろ、と言われなくても・・・
・コーチに諦めずにボールを追いかけろ、と言われなくても・・
自分自身で「やる気」を高めることができるので
自動的にゴール(試合)へ向かって進んでいきます。
こういった子供は、同じ週1回の60分の練習でも少し意識が違います。
やる気のある、目標やプランを持った「質の高い練習」になっているからです。
つまり全ては「目標設定」なのです。
その目標を達成するためのプラン(プロセス目標)をまずは設定し、それを実行する。
また練習日誌をつけ、今日の練習の反省や修正をし、明日はこうすればもっと
うまくなるという工夫を繰り返します。
この一連の目標設定は、やる気を高めるトレーニングの一環として位置づけ、
自分のやるべきことややりたいことの優先順位を決定すること非常に重要なのです。
「試合に出場する」という行為は実は
自分自身でやる気を起こさせるトレーニングとなっているのです。
重要なことなので、繰り返しますね。
試合に出場する、だけで、少しづつ変化していく「スタートライン」に立ちました。
自分自身で「やる気」を高めることができるようになるので、
自動的にゴール(試合)へ向かって進んでいきます。
今回試合に出場できる子供たちはまだまだ一部ですが、年に3回は大会を実施するので
少しづつ全員が移行していけるようにしていきたいですね。
明日の試合、ドローが完成したようです。
それでは今日の強化練習も頑張ってください!
れじおんCUPドロー(組み合わせ)はこちらです。
れじおんCUP
2012年8月15日10:21 | 未分類

ブックマーク


問い合わせ