【丸谷】スティーブン・R・コヴィー君と佐藤卓也くんが考えた7つの習慣

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新年あけまして、おめでとうございます。
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷  
新年、一発目のブログは、お正月特典として子供向けに
「成功するための秘訣」を無料で教えちゃいます。

おそらく、君は「今年の目標や抱負」を設定したと思うのだが
問題は、それを達成するための「方法」を知っているか、どうか、ということが
来年の年末に、残念な思いをしなくていいための方法でもある。

今日は「お年玉」として、その目標を絶対に成功させることができる方法を紹介しよう。
最初に、僕の偉大なる、2人の友達を紹介しよう。

まず1人目だ。

名前は
アメリカ人のスティーブン・R・コヴィー博士という。

彼は、この200年間に書かれた「成功」に関する
ありとあらゆる本を研究していました。

すると、驚くべき事実に気がついた。

それは、スポーツや学業、友達関係など私たちにとって大事なもの全てにおける
「成功」には、一定の決まり、すなわち「原則」がある、ということです。

コヴィー博士は、そのことを1冊の本にまとめました。

それが、『7つの習慣』です。
この本には、成功するための基本的なルールが7つ書かれています。

そして、そのルールを繰り返し意識し、行動することで
「習慣」にすることができます。

そうしていくうちに、他の習慣のように、やがて意識しなくても
成功するための基本的なルールに基づいて行動することができるようになるのです。

7つの習慣のような「良い習慣」が身についたら 自分で目標を決めて行動できたり、周りの人との関係がよくなったりなど 人生や生活によい影響が自然にたくさんでてきます。
ここから、1から7までの、ひとつひとつの習慣について
ポイントを解説していきます。

・・・と

日本語もわからず、テニスのことも君のことも知らない
アメリカ人のスティーブン・R・コヴィー君が7つの習慣といっても
きっとピンとこないはず。だからこそ、もう一人の友達に翻訳してもらおうと思う。

佐藤卓也くんだ。

佐藤卓也くんは、この成功するための習慣 「7つの習慣」についてわかりやすく、こうまとめてくれている。
■【第1の習慣】 主体性を発揮する
伝えたいのは、「選手が主役」だということです。

私たちは選手が主役になるためには『主体性』が必要だと考えています。
『主体性』とは、自らの意志と判断で積極的に目標に向かって進める能力と考えています。

■【第2の習慣】 目的をもって始める
UniqStyleとは、「試合に勝つこと」を追求したチームです。
ただし、「スポーツマンとして正しく勝つことが条件」です。

■【第3の習慣】 重要事項を優先する
簡単に言えば、ルールを守ることです。
ルールを破ってしまえば、スポーツではなくなります。

■【第4の習慣】 Win-Winを考える
集団・組織の中で自らの判断でみんなを引っ張る行動ができるリーダー的な立場にある時もあれば、
仲間を支えられる思いやりのある行動ができる人になることです。

自分自身だけに責任を持つだけでなく、自分の行動が集団・組織の行動だと考え、責任を持って行動できることが主体性のある行動でしょう。
私たちUniq Styleは主体性を大切にし、仲間を思いやる気持ち、仲間に感謝する気持ちを育むことができるスポーツチームです。

■【第5の習慣】 理解してから理解される
非常識の積み重ねが常識を作り出している。 非常識の中に新しい発見があり、大きな変化をもたらす。
この積み重ねが常識になることを『進化』と呼ぶのではないでしょうか?

■【第6の習慣】 相乗効果を発揮する
すべての事を自分一人でやるには限界があります。
それよりも仲間と上手く調和し、その中でも自分の想いや目標を達成するため
自らの意志と判断で行動する能力を大切していきたいと考えています。

■【第7の習慣】 刃を研ぐ
私たちが大事にしたい「ユニーク」とは「唯一の」「特有の」いう部分であり
それを「Style」と組み合わせると、「唯一の姿」つまり”個性”ということになります。

私たちはスポーツを通じて、その人の中のユニークを見つけ、それを発揮できるように指導します。
そして、「スポーツマンとして試合に勝つこと」を目指します。

・・

・・・

どうだったかな?

気づいた人もいると思うけど、これはすべて ユニークスタイルがチームを創立する際に礎となった「方針」なのです。
佐藤くんは、スティーブン・R・コヴィーくんの本を読んでいるけど
チーム作りの「礎」には、それを盛り込んだ意識はきっとないと思います。
誰の言葉をまねせず、自分の言葉に、思いを込めて作る性格だからです。

だから、きっと今ブログをみて驚いていると思います。
驚いていれば、ツイッターで驚いた顔をツイートしてください。

さて、話を戻します。

僕は新年のネタを何にしようかな、と思った時に
原点をもう一度見直すことにしました。そうすると、もう一度読んでみると
コレッてさ… ということにはじめて気付いたのです(笑)

つまり、何が言いたいかというと

君たちの行動方針にはスティーブン・R・コヴィー君が200年かけて研究した
「成功する、うまくいく」という掲げているヒントが

 

チームの中にある

 
ということなのです。

日々の練習や、日々の仲間との環境の中にすでに「200年の歴史のうまくいく要素」 が盛り込まれているので、あとは、それを一生懸命やるだけです。
あっそうそう、最近友達になった、下圭太朗くんも言っていました。

「目の前のことを、全力でやるだけ。」

まさにその言葉がピッタリなのかもしれません。
毎日の練習をとにかく、ハァハァ、ゼィゼィやるだけ。とてもイージーなことだと思います。

もし、うまくいかなくなったり、もっと上手くいきたいのであれば
このユニークスタイルの「7つの習慣」を見直してください。

この成功法則は、永久保存版になってもいい
それくらい、不変的な要素であり、ユニークスタイルの「礎」なのです。

追伸1

僕はスティーブン・R・コヴィー君のことを友達だと一方的に思っているだけ
コヴィー君の気持ちはわかりません。

追伸2

「7つの習慣」に興味がある人は大人は普通に読んでください。
子供は、漫画版「7つの習慣」が出ているので、それを読んでください。

追伸3

もう一度、ユニークの原点回帰をしたい人は、こちらをお読みください。
http://www.uniq-style.net//takada/lesson/index.html
2014年1月3日09:48 | 丸谷コーチ

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