●株価高騰で「儲かる人」と「儲け損ねる人」の違いとは?

会社の健康診断でまだ胃カメラを飲む年齢でなくてちょっと嬉しい、ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真 アベノミクスの三本の矢1つは円安と株高を巻き起こし、
世の中をバブルムードに向かわせているようです。
・・という話し、結構、「見たよ~」という声が多く頂いたので
ちょっと調子に乗ってもう少し書いてみたいと思います。
日経平均は、たった半年で5000円以上高騰しました。
1億円規模で投資をしてれば5000万円儲かったわけです。
円安メリットのある個別銘柄では
もっと激しい上昇をした株もたくさんあります。
知人はこんなことを話していました。
・・
百貨店の統計では高級時計や宝飾品が前年比8.5%も売れています。
高級外車も過去最高に売れています。
ディズニーランドの来場者も過去最高だそうです。
投資系の雑誌の発行部数も2倍
ネット証券の新規口座開設数もうなぎ昇り!
デフレから確実にインフレへ
そしてバブルへ。
これは相当に頭を切り替えないといけません。
デフレ対応の働き方や考え方では、これからのタスクを処理できません。
なにせ脳みそには、20年分のデフレ感覚が蓄積してます。
よほど意識して頭を切り替えないと、乗り遅れます。
なにもしない選択はありません。
・・

「じゃあ、俺も乗り遅れずにやろう!」
と思った人がいるかもしれません。
「じゃあ俺も先を読もう!」
と思った人もいるかもしれません。
中には、そんなのは、知っている。
そんなのは、わかっている。
と思って人も、いるかもしれません。
でもね。
大抵の人は、そこで終わりなのだと思います。
知っている、わかっている。。。。 んで? 以上。
知っている、わかっていると・・

やっているは全然違います。

わかっているけれど、やってないなら
わかってないのと一緒なのです。
これは投資でも経営でも、子育てでも
なんでも同じなのかもしれません。
自分がやってなければ、意味がありません。
自分が経験して初めてうまくいく経験値が上がってくるのです。 リアルに失敗して、何度もやってみて
その結果、次のステージが開かれます。
失敗は成功の元。
誰もが知っているこの台詞。
誰もが「上手くいきたい」といいながら、
小学生でも知っているこの成功哲学をやりません。
多くの人は、失敗に恐怖します。
失敗したくないと思います。
でも面白いことに、失敗を続けると
「失敗の勘どころ」がわかってきます。
「勘どころ」とは、そろそろ上手くいくな。
とか
「もう少し大胆に失敗しないといけないな。」
「こっちの失敗はしてないし、こっちでもテストしとくか。」
という具合です。
これが「失敗の勘どころ」なのです。
これを続けていくと「上手くいく頃合い」が雰囲気でわかってきます。
・・といっても、大してわかってないので
また失敗するのですが(苦笑)
でも1周年、こんなに多くのユニーク生に囲まれ
充実した活動と最高の子ども達と理解のある母ちゃんたちに囲まれていることを考えると
「やっぱり失敗する価値はあるな」と思います。
佐藤コーチの記事にあったように、僕たちはこの1年多くのトライ&エラーを出来ることが出来ました。
そういった1年を過ごせたことも、多くの失敗を見守って頂いた保護者の皆様
また一緒にチャレンジして失敗して悔しがったり、うまくいって喜んだりしてくれた子どもたち。
本当にありがとう。
2年目もよろしくお願いします。
追伸
佐藤コーチは金曜日胃カメラを飲んでからレッスンになります。
口から白いのが出てないか、チェックして下さい。
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2013年5月15日12:51 | 未分類

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