【メルマガ】頑張っているつもりが、練習をサボってるかもしれません。
2016年10月25日
今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
●お父さんのためのテニス教室メルマガ
●2016年9月7日号
お父さんの為のテニス教室の佐藤です。
先日、練習を遅刻、早退する選手に
厳しく注意しました。
なぜなら、遅刻、早退する理由を
練習前に伝えに来なかったからです。
普段であれば、練習前にちゃんと連絡するように
注意する程度ですが、今回は厳しく伝えました。
なぜなら、それが「当たり前」になっていると
感じたからです。
「練習への遅刻、早退は仕方がない」と考えている選手の多くは
練習に対しての姿勢が中途半端になりやすいと思います。
また経験上、送り迎えする保護者が
「遅刻、早退が仕方がない」と考えていると
お子さんにも影響することがあります。
お父さんお母さんは練習への無断欠席、
遅刻、早退はどうお考えですか?
もし、お子さんが真剣にテニスを取組んでいる
これからテニスを頑張ってみようと考えているなら
忘れてはいけないことをお伝えします。
「練習には必ず参加する」ことです。
当たり前のことですが、
これがちょっとしたことでルーズになりやすいのです。
基本的に、無断欠席、遅刻、早退は
どんな環境でも良くないことは
誰でも理解できると思います。
その為、そのような場合になったら
事前に連絡するのが最低限のマナーになります。
ただし、そのマナーを
勘違いしてしまうことがあります。
それは、連絡さえすれば
「休んでも、遅刻しても、早退してもいい」と
なってしまうことです。
この勘違いが「当たり前」になっていると
練習が不十分になり、成果を上げることができません。
塾や他の習い事であれば、練習時間以外で
受講できる時間の塾を探す。
体調不良やケガであれば、テニスは出来なくても
他にできることを探すために練習に参加する。
そこで考え方の一例を紹介します。
「1日休めば、3日分遅れる」です。
安易に1日休むことを選択してしまうと
周りとの差が広がってしまうという危機感を持つことです。
時間で言えば、1日3時間の練習であれば
9時間分の練習をどこかで取組む必要があることです。
もし、それを1週間も休んでしまえば、
7日分の21時間の3倍になり、63時間分になります。
その時間の差を埋めることは
無理に近いと思います。
どんな事情があっても練習には参加する。
その取組む姿勢が強さになることを
試合に勝つ選手は経験しています。
この夏、思うような結果が出なかった人は
練習に対しての姿勢を思い返してみてはいかがでしょうか?
この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。
配信は毎週水曜日の20:30を予定しています
登録は無料で、解除はいつでも自由に行えるのでご安心ください。
登録はお名前、メールアドレス、お住まいをご入力頂き、最後に「申込みボタン」を押して下さい。
確認メールが届きましたら、翌水曜日より、メールマガジンが届きます。
※普段からよく使うパソコンのアドレスをお勧めします。
携帯メール、Yahoo、hotmailでは届かない場合がございます。
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●2016年9月7日号
お父さんの為のテニス教室の佐藤です。
先日、練習を遅刻、早退する選手に
厳しく注意しました。
なぜなら、遅刻、早退する理由を
練習前に伝えに来なかったからです。
普段であれば、練習前にちゃんと連絡するように
注意する程度ですが、今回は厳しく伝えました。
なぜなら、それが「当たり前」になっていると
感じたからです。
「練習への遅刻、早退は仕方がない」と考えている選手の多くは
練習に対しての姿勢が中途半端になりやすいと思います。
また経験上、送り迎えする保護者が
「遅刻、早退が仕方がない」と考えていると
お子さんにも影響することがあります。
お父さんお母さんは練習への無断欠席、
遅刻、早退はどうお考えですか?
もし、お子さんが真剣にテニスを取組んでいる
これからテニスを頑張ってみようと考えているなら
忘れてはいけないことをお伝えします。
「練習には必ず参加する」ことです。
当たり前のことですが、
これがちょっとしたことでルーズになりやすいのです。
基本的に、無断欠席、遅刻、早退は
どんな環境でも良くないことは
誰でも理解できると思います。
その為、そのような場合になったら
事前に連絡するのが最低限のマナーになります。
ただし、そのマナーを
勘違いしてしまうことがあります。
それは、連絡さえすれば
「休んでも、遅刻しても、早退してもいい」と
なってしまうことです。
この勘違いが「当たり前」になっていると
練習が不十分になり、成果を上げることができません。
塾や他の習い事であれば、練習時間以外で
受講できる時間の塾を探す。
体調不良やケガであれば、テニスは出来なくても
他にできることを探すために練習に参加する。
そこで考え方の一例を紹介します。
「1日休めば、3日分遅れる」です。
安易に1日休むことを選択してしまうと
周りとの差が広がってしまうという危機感を持つことです。
時間で言えば、1日3時間の練習であれば
9時間分の練習をどこかで取組む必要があることです。
もし、それを1週間も休んでしまえば、
7日分の21時間の3倍になり、63時間分になります。
その時間の差を埋めることは
無理に近いと思います。
どんな事情があっても練習には参加する。
その取組む姿勢が強さになることを
試合に勝つ選手は経験しています。
この夏、思うような結果が出なかった人は
練習に対しての姿勢を思い返してみてはいかがでしょうか?
この内容がお父さんお母さんの参考になれば幸いです。
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2016年10月25日11:00 | ■メルマガ