【下】限られた時間のなかで、何をやるべきなのか。
2014年1月11日
ユニークスタイルの下です。
先日、練習に行った時に、佐藤コーチが
「時間の使い方を考えて、有効にもっと使いなさい。」
という話をしていました。
その通りだと思います。
ユニークには、
エントリー、チャレンジャー、チャレンジャー強化、
アカデミー育成、アカデミー
というクラスがあります。
違いはというと、技術の差はもちろんありますが
大きく違うところは時間です。
エントリー・・・・・50分
チャレンジャー・・・80分
チャレンジャー強化・・・基本80分 たまに150分
アカデミー育成・・・150分
アカデミー・・・・・210分
この時間、集中してしっかりとプレイできるか、という ことが、1つのそれぞれのレベルを示す基準になります。
また、この中で自分は今、何をするべきなのかを考えて
行動することも大切になってきます。
しかし練習を見てみると
・テニスには関係のない話をしている。
・だらだらとボールを拾っている。
といった場面をみかけます。
したいことをしているのでは、結果はなかなかでません。
それは、「気分に左右されている」からです。
時間は、無限にはありません。
全員に平等に与えられたものです。
この中で、結果を出す人と出ない人がいます。
結果を出している人は、どんな時間の使い方をしているのか?
必ず何かの違いがあると思います。
決められた時間で、自分は何ができるのか?
何を吸収したのか?
何をするべきなのか?
といったことをもう一度、考えてみて下さい。
そしてアカデミークラスは自分の立場を見て下さい。
目標を達成する空気なのか?
集中できる雰囲気なのか?
自分達は、トップチームであるということを忘れないでほしいと思います。
PS:闘魂ドローはこちらからどうぞ
2014年1月11日12:00 | ■下_日記