■【試合で勝つ人の考え方】自分を許す。

強くなるジュニアテニス

ミスをしても
自分を責めるのはやめよう。



「自分はなんて馬鹿なんだ」と
ののしったり、
自分を非難してはいけない。



そんなことをすると、
自分のしたプレイや選択は
何でも間違っているんじゃないか



という気持ちになって、
さらにミスを繰り返すようになる。



その反対に、自分がミスをしても
「大丈夫、たいしたことはない」と
心の中で自分にやさしく声をかけよう。



そうすれば、
プレッシャーが軽くなって、
ミスを繰り返しにくくなる。



どんなトップ選手だって
選択ミスをしてしまうことがある。



しかし、それはわざとじゃない。



試合会場で、
惨めな気分になりたい人はいない。



ミスをすることはいたって正常で
誰でもミスをするのだということ。


自分の犯した全てのミスは、
重大なミスも含めて



100%自分で許せるということを
忘れないようにしよう。



自分のミスは、
自分で許すしかない。


2020年6月26日10:54 | ■ 佐藤コーチ, 勝者の思考術

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