【梅澤】練習試合では、子供たちの変化を感じることができました。
2016年5月16日
ユニークスタイルの梅澤です。
昨日の日曜日、テニスガーデン広陵さんと
一部のチャレンジャー選抜・強化クラスとで
練習試合を行ってきました。
練習試合に参加してくれたテニスガーデン広陵と
ユニークのみんな、ありがとう!
お子さんの送迎をしてくださいました保護者の
皆さま、お疲れ様でした。
西谷校のみんな、日曜日お休みしてごめんね。
次の日曜日いっしょにテニスできるのを楽しみ
にしてます。
代行レッスンを引き受けてくれた内田コーチ、
ありがとうございます。
練習試合では、素晴らしい天候の中、行うことが
できました。
試合前の集合では、どの子も緊張した様子で、
進行の説明を聞いていました。
その姿は、まるで県ジュニア大会出場時の様子に
似ていました。
挨拶後は、みんな試合準備に動き出しましたが、
お互い緊張感が強い中でのスタートとなりました。
この緊張感からユニークの子供たちは、いろいろな 変化を見せてくれました。
・勝ち負けより、今の自分ができることをやろう。 ・思うように打てない時は、自分からのミスは減らそう。 ・気持で負けないよう、声を出してプレーしよう。 ・足を動かして、常に動ける準備をする。
普段と違いやはり、緊張している分、プレーが思うように
いかないこともある。だからこそ、どういったことを考え、
どのような行動を取るのか?
子供たちを見ていると、少しずつですが、結果の目標より、 行動の目標への切り替えが行えるようになっていました。
結果を気にすることは悪いことではありません。緊張する
ことも悪いどころか、普通のことだと思います。
ただ、結果という未来より、今できることに全力を出すから こそ、未来がついてきます。
緊張するからこそ、今の自分にできることが何かを考える ことができます。
今回、練習試合に参加してくれたユニークの子供たちを見て
いると、アクションの変化を感じました。
今までのアクションと違うアクションを起こすと、当然リアク
ションも違ったものになります。
試合をやれば、やった分、より良くなる子供たちを見ていると
表情も楽しそうで、最後まで元気いっぱいにプレーしてくれました。
見ている僕自身も子供たちの変化に嬉しさを感じました。
また、午前練習と午後練習の間の休憩時間、広陵の子供たちと
ユニークの子供たちが、「一緒に練習しよう!」と言って、自分
たちでルールを決めて、楽しそうにテニスをしていました。
テニスを通じ、他クラブとか関係なく、お互いが歩みより、皆が 楽しめる方法を考え、皆でボールを打ち合っている姿を見た時、 本当に成長しているなぁと感じることができました。
保護者の方とお話している時に、「一生懸命試合している顔
(嬉しいや悔しい顔)を見られるのも良いですが、こういった
遊び感覚の中で、テニスを楽しんでいる笑顔を見られるのも良い
ですね」とおっしゃっていました。
テニスだけでなく、スポーツを頑張る子供たち全てに、嬉しい、
楽しいだけでなく、悔しい想いも含め、喜怒哀楽、様々な感情
の中から、自分をより成長させてもらいたいと思います。
今回の練習試合では、テニスをする時間が増えたこと、大会を
徐々に経験してきたことへの変化だけでなく、人との付き合い方、
思いやりといった心の成長の変化がたくさん見られる練習試合でした。
昨日の日曜日、テニスガーデン広陵さんと
一部のチャレンジャー選抜・強化クラスとで
練習試合を行ってきました。
練習試合に参加してくれたテニスガーデン広陵と
ユニークのみんな、ありがとう!
お子さんの送迎をしてくださいました保護者の
皆さま、お疲れ様でした。
西谷校のみんな、日曜日お休みしてごめんね。
次の日曜日いっしょにテニスできるのを楽しみ
にしてます。
代行レッスンを引き受けてくれた内田コーチ、
ありがとうございます。
練習試合では、素晴らしい天候の中、行うことが
できました。
試合前の集合では、どの子も緊張した様子で、
進行の説明を聞いていました。
その姿は、まるで県ジュニア大会出場時の様子に
似ていました。
挨拶後は、みんな試合準備に動き出しましたが、
お互い緊張感が強い中でのスタートとなりました。
この緊張感からユニークの子供たちは、いろいろな 変化を見せてくれました。
・勝ち負けより、今の自分ができることをやろう。 ・思うように打てない時は、自分からのミスは減らそう。 ・気持で負けないよう、声を出してプレーしよう。 ・足を動かして、常に動ける準備をする。
普段と違いやはり、緊張している分、プレーが思うように
いかないこともある。だからこそ、どういったことを考え、
どのような行動を取るのか?
子供たちを見ていると、少しずつですが、結果の目標より、 行動の目標への切り替えが行えるようになっていました。
結果を気にすることは悪いことではありません。緊張する
ことも悪いどころか、普通のことだと思います。
ただ、結果という未来より、今できることに全力を出すから こそ、未来がついてきます。
緊張するからこそ、今の自分にできることが何かを考える ことができます。
今回、練習試合に参加してくれたユニークの子供たちを見て
いると、アクションの変化を感じました。
今までのアクションと違うアクションを起こすと、当然リアク
ションも違ったものになります。
試合をやれば、やった分、より良くなる子供たちを見ていると
表情も楽しそうで、最後まで元気いっぱいにプレーしてくれました。
見ている僕自身も子供たちの変化に嬉しさを感じました。
また、午前練習と午後練習の間の休憩時間、広陵の子供たちと
ユニークの子供たちが、「一緒に練習しよう!」と言って、自分
たちでルールを決めて、楽しそうにテニスをしていました。
テニスを通じ、他クラブとか関係なく、お互いが歩みより、皆が 楽しめる方法を考え、皆でボールを打ち合っている姿を見た時、 本当に成長しているなぁと感じることができました。
保護者の方とお話している時に、「一生懸命試合している顔
(嬉しいや悔しい顔)を見られるのも良いですが、こういった
遊び感覚の中で、テニスを楽しんでいる笑顔を見られるのも良い
ですね」とおっしゃっていました。
テニスだけでなく、スポーツを頑張る子供たち全てに、嬉しい、
楽しいだけでなく、悔しい想いも含め、喜怒哀楽、様々な感情
の中から、自分をより成長させてもらいたいと思います。
今回の練習試合では、テニスをする時間が増えたこと、大会を
徐々に経験してきたことへの変化だけでなく、人との付き合い方、
思いやりといった心の成長の変化がたくさん見られる練習試合でした。
2016年5月16日16:00 | ■ 梅沢コーチ