ユニークスタイルテニスアカデミー

こんにちは。
ユニークスタイルの梅澤です。

先日、
コートである風景を見ました。

それは、
「家族でテニスを
楽しまれている」風景です。

夏の暑さも少し和らぎ、
動きやすくなってきた。

また
子どもが進級したこともあり、

コートを借りて
子どものテニスに付き合うなど、

こういったは家族や親子で
テニスを楽しまれている姿は、

僕はとても嬉しいですね。

ユニークスタイルで
テニスを始めた子どもが、

コートを借りて
テニスをするぐらい、

テニスのことが
好きになってくれている

そう思うからです。

僕の自身の話しで
大変申し訳ないのですが、

子どもって
小学校の低学年から
高学年。

高学年から中学生に
成長していくと、

親といっしょに何かを
することが減っていき、

徐々に親と距離を
取るようにもなり、

子どもの成長とはいえ、

少し寂しい思いを
日々感じております汗。

なので
ユニークの子どもたち、
保護者の方々には、
 
小学校のうちに
子どもと親が関わる時間を
持つことは、
 
とても良いことだと思います。
 
そして
子どもが好きなことを
見つけてくれると、

親も子どもの成長を期待し、
それを応援するよう場面も
増えていくようになります。

ですが
応援するといっても、
 
子どもに
指導をするというより、
 
いっしょに遊ぶ感覚で
良いと思います。
 
なぜなら、
応援のつもりで教えたり、
声を掛けているのに、

親の気持ちばかりが優先され、

子どもの気持ちが
追いついていないというように
なると、

せっかくの
家族での楽しい時間が
台無しになってしまいます。

「10回続けようか！」
「10点勝負やってみよう！」

など、
簡単な目標を決めて、
それを遊び感覚で行うと、

子どもも親も楽しめると
思います。

また
この楽しみの中から、

「できた！」
という気持ちにもなりますし、
 
親の前でしか見せられない
悔しも出てくるでしょう。
 
それが成長にも繋がります。
 
これはあくまでも
僕の経験的なものですが、

普段の練習の中でも、
変化を感じる子の多くは、
 
練習日以外の時間にも
テニスに関わっている
ことが1つにあります。
 
あとこういった時間は
遊び感覚でテニスをしている
子が多いですね。
 
ビシッとした雰囲気の
練習をしてしまうと、
 
子ども自身の自主性が
少なくなることもあるので
気をつけてあげてください。
 
テニスは、
誰でも簡単に
楽しめるスポーツですし、

ユニークでは
子ども専門の道具を用いて
練習しています。

ボールも子ども用であれば、
テニス未経験の大人でも
簡単にラリーを子どもと
いっしょに楽しめます。

ぜひ、
ご家族皆さんで
テニスを楽しんで下さい。