●あめましておめでとうございます!パーやん4号です!

「丸谷さんが「P」の服着てると、パーやん4号に見えるわ~」※prince
と失礼なことを言ってくる長田さんの隣の席のユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真 新年あけまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
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昨年はいかがお過ごしでしたか?
はっ昨年?
もう「明けましておめでとうございます」
と言ってから随分と経っているのにボケたか?
・・そう思われ方もしれません。
1月1日。
今年は・・・ということで、気持ちも新たに
テニスに仕事に育児に取り組もうという決心されたことと思います。
しかしそれから20日近くが経過し、
1月1日の「今年こそ、新たに」ときめたことが
既に薄れてきてしまっている、そんなことはないでしょうか?
誰でも1月1日は新鮮でフレッシュな
なにか生まれ変わったような気になります。
2013年を迎える最初の日。自分が強く望まなくても
自分以外の誰かが、「なんか新しい気持ちのパワーを与えてくれます。」
でも、そこから数日経てば、たつほど
自分の意志が弱い人は2012年12月の自分となんら変わりのない
生活を送っていたりするようになってきます。
新年に限らず毎日、決心を新たにする、というのが理想。
毎日、新鮮な気持ちで取り組めるのが理想的です。
とはいえ、これはあくまで理想。
人はどうしても慣れてしまう生き物です。
そんな新鮮な気持ちが薄れていきます。
でも、新鮮な気持ちで取り組めるのはいいですよね。
テスト勉強の計画を立てた翌日だけは行動できるのと同じ理屈です。
例えば、●●の大会に出場し、優勝する
という目標を立てたとします。
もしかしたら一生懸命で親御さんは
同じように●●の大会で優勝させてあげたい、と祈っているかも
しれません。でも
新年にそれを決意したはずなのに・・
紙に書いたはずなのに・・
もう目先のことにとらわれている。 「あけましておめでとう」と言ったときの決意はどこにいったのか? ということは、僕はあります。
そんな2012年12月の自分に戻っている時は、また目標を見直すようにしたいと思っています。
紙に書いた目標を眺めて、再度、誓うよりも
具体的に得たいもの見たり、触ったりするほうがいいです。
紙は所詮、紙だと僕は思っています。
紙にフェラリーが欲しい、と書くよりも
実際にフェラーリに試乗する方がよりモチベーションアップには効果的です。
●●の試合に勝つ、と書くよりも
実際に●●の試合に勝って表彰されている人を見たり、
その舞台で闘っている人たちの試合を見る方が
よっぽとモチベーションアップにつながります。
だから本当にそれを得たい人は「自分がそれを手に入れる」
ということを具体的にイメージするためにも
そういった行動になるのだと思います。
1月1日からまた眠っていまった潜在意識を呼び起こし
顕在意識として意識にひきあげるためにも
自分が得たいステージや得たいモノに接する時間を持ち
実際の目で見て、触って、話して、より具体的にイメージ出来るように
することが、「あけましておめでとう」を持続させる方法なのかもしれません。
追伸
2月11日、ユニーク生を対象に、大和高田校で「2つの」イベント行います。
エントリー&チャレンジャーで振替が残っている人は、ぜひ参加して下さい。
大久保先生ソフトテニスイベントバナー
2013年1月24日08:19 | 丸谷コーチ

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