【大久保:メルマガ】「子どもの器を大きくし、やる気を生み出す」方法とは?

こんにちは。
ソフトテニスチームの大久保 幸一です。

大久保幸一顔写真修正 子どもたちのやる気を心配している保護者の声をよく耳にします。

学校の先生方からも、
「どうも精気のない子が多くなって気になります。」というお話を聞きます。

前回は、大人が子どもたちの意欲を奪っていないのか
という視点で、話を進めてきました。

今回は、「子どもの器を大きくし、やる気を生み出す」
という事について考えてみたいと思います。

子どもたちは、本来好奇心の塊です。

その好奇心に感動することが、何よりも重要だと
思ってきました。加えて好奇心をくすぐる
ことの効果も、長年感じてきました。

まず、子どもたちから発せられる問いかけ、
その素朴で深い探求心に心を寄せたいと思います。

「なぜ、空は青いの?」
「どうして海には波があるの?」
「おかあさん、どうして赤ちゃんは生まれるの?」
「10を0.5で割ったら答えが増えるの?分からない。」
「都道府県、県庁所在地と県名が同じ所とちがう所があるのは、なぜ?」

子どもたちの疑問は際限がありません。

そして、大人にも分からないものや、納得させるのが
困難であったり、答えにくい問題もあると思います。
その時、まずは、その疑問を持てたことを
賞賛してやりたいのです。

「いい事に気がついたね。」

「面白い質問やね。賢いねえ。」

「すごく大事な発見やね。お母さんもわからへんわ。
一緒に調べてみようか。」

「さすが、4年生。いい疑問やね。答え知ってるけど、
今は言わへんよ。自分でもう少し考えてみて。」

などと、好奇の芽のめばえ、成長、発見、に
感動を添えて言葉を返してやりたいと思います。

そして、逆に大人の側の問いかけです。

「あれ、あの星、黄色く見える。でもこっちのお星赤くない?」

「風がふいてるねえ。風ってなんで吹くのかなあ。」

「示すへんの漢字ってどんな漢字がある。福、神、社、祝、礼
・・・。うんたくさん知ってねえ。じゃあ、示すへんって、
何を表してるか分かる?」

「ちょうちょが二匹、消しゴムが三個、
合わせていくつでしょうか?」

といった問題の投げかけを大事にしたいと思うのです。

答えをすぐに求める必要はありません。

時には、一人言のようにつぶやいて、
無理に考えさせないような場面もあったらいいと思います。

「質問力」という本が一時話題になりました。子ども、
大人双方向の問いのある生活は、子どもの器を大きくする
大変大事な要素だと考えるのですが、いかがでしょうか?

さらに、コミュニケーション力を豊かにする上で
意識してみたい「子育ち」のヒントかも知れません。

さて、子どもの器を大きくする上で重要な事の一つに、
人の持つ反骨心をくすぐるということがあります。

次回はその「反骨心」について考えてみたいと思います。

子育ちの魔法なんてありやしません。しかしながら・・・。

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2016年11月13日23:30 | ソフトテニス, 大久保メルマガ

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