【お父さんのための】お父さんの大嫌いなとこベスト1位は?
⇒参照元:ロードtoゼンニホン
こんにちは!!
お父さんのためのテニス教室の佐藤です。
今日はジュニアの
モチベーションがガクンと下がる
「よくある身近な事例」を
お話します。
多くの親御さんが
”我が家は違う”
とお思いかもしれません。
しかし先に、言っておきます。
ほぼ大半のお子さんが各当します。
きっと”我が家”も例外ではありません。
特にお父さん、お母さんが
一生懸命であればあるほど
また親御さん自身が
テニスをやっていた、やっている
という経験があればあるほどです。
ジュニアが
最もストレスに感じてしまい…
また最も嫌な
思い出の中の1つとなること…
それは・・
■■■【食事の時に、試合のダメだしをされる】
ということです。
いかがですか?
ご家庭では
そういった事はありませんか?
これはトップになればなるほど、
テニスを競技としてとらえているジュニア程
「食事の際のダメ出し」を嫌がる。
そんな印象があります。
負けた試合や練習での
パフォーマンス
モチベーションや
コンディションについて
食事の最中にまで、
親からコーチングを受けることを
望んでいるジュニアはいません。
褒められるならまだしも、
唯一エスケープできる食事の時にまで
追いつめられると
逃げ場がなくなってきます。
高い月謝を払い
テニスをさせている。
この気持ちはわかります。
その環境の有難さ、感謝の気持ち、
そしてそれに対して
子供なりに一生懸命答える姿勢を
見せてもらいたい。
そう考える気持ちはごもっともです。
ですが、これも事実なんです。
ジュニアは食事の時に、親から
■■■ダメだしされるのを好む
子供は誰一人としていません。
そしてこれが引き金となって
ジュニアたちは非常に大きなストレスを感じ
試合やテニスに対して
モチベーションを削られている…
そんなジュニアは多いと思います。
昔は、お父さんもお母さんも
僕が(私が)ボールがラケットに
当たっただけで喜んでいた。
ラリーが続いたら
すごく褒めてくれた。
だけど今は…。
きっと今でも
「褒めてほしい」感情が
あるのではないでしょうか?
もし思い当たる節があれば
ほんの少しだけでも
食事中は控えてやってください。
確実にその瞬間
その時間だけでは忘れられる。
そんな時間があるだけで、
気持ちはすごく楽になると思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。