【ユニーク内大会】総勢58名のジュニアが集まるクラブ内大会
2014年4月8日
from 佐藤
春休みのシメの
「ユニーク内大会」が終わりました。
この大会は年3回行いますが、
これは僕たちユニークスタイルの「テスト」です。
この大会は子供達の成長を
成果だけでなく、結果として確認できる「場」です。
そして、子供達の「喜怒哀楽」を
テニスというスポーツで見ることが出来ます。
その様子を保護者が観て、
ユニークスタイルの評価をしてもらえればと考えています。
その「テスト」の結果を
今後の子供達の動向を見て、受け止めていきます。
さて、僕の個人的な感想ですが、、、
「勝ち負けを気にする子供が増えた」と感じています。
試合数も、試合時間も長くなったので、
試合進行することで精一杯だった僕に子供達が尋ねてきます。
「次、グリーンのパーカーの子に勝てば、僕が優勝?」
「次、当たる子は前の試合、勝ってる?負けてる?」
試合進行にいっぱいいっぱいだった僕は
イライラを抑えながら(たまには抑えず)答えていました。
勝ち負けを気にするということは、
ゲームを楽しめている証拠です。
技術は未熟ですが、ゲームに必要なポイントの数え方やルールを
ある程度、理解してるからこそ楽しめるのだと思います。
反省点は「サービス」です。
どうしても冬場の練習では
サービスを打つ時間が少なくなります。
この課題を「夏のユニーク内大会」までに
改善できるようにしていきます。
また、今回大会ではアカデミー生たちのサポートも
試合進行を円滑にしてくれたと思います。
彼らには、「サポートされる立場だけでなく、サポートする立場を学ぶ」
ことが大切だと言うことを伝えています。
「今、何に困っているのか?」
「今、どうしたら解決するのか?」
「今、自分がどんな行動をとればいいのか?」
周りの状況を観ながら、自分に何が出来るかを考える事が
みんなには必要だと考えているからです。
そういった面で、本当に良いサポートをしてくれたと思います。
大会に参加したジュニア達、サポートしてくれたアカデミー生達、 温かく見守ってくれた保護者の皆さん、
長い一日でしたが、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
追伸
大会結果によって、新しく新設する「エントリー強化クラス」と
受講コースが増える「チャレンジャー強化クラス」の受講が選択できるジュニアがいます。
体力面・技術面が厳しくなりますが、
チャレンジしたいジュニアをお待ちしています。
春休みのシメの
「ユニーク内大会」が終わりました。
この大会は年3回行いますが、
これは僕たちユニークスタイルの「テスト」です。
この大会は子供達の成長を
成果だけでなく、結果として確認できる「場」です。
そして、子供達の「喜怒哀楽」を
テニスというスポーツで見ることが出来ます。
その様子を保護者が観て、
ユニークスタイルの評価をしてもらえればと考えています。
その「テスト」の結果を
今後の子供達の動向を見て、受け止めていきます。
さて、僕の個人的な感想ですが、、、
「勝ち負けを気にする子供が増えた」と感じています。
試合数も、試合時間も長くなったので、
試合進行することで精一杯だった僕に子供達が尋ねてきます。
「次、グリーンのパーカーの子に勝てば、僕が優勝?」
「次、当たる子は前の試合、勝ってる?負けてる?」
試合進行にいっぱいいっぱいだった僕は
イライラを抑えながら(たまには抑えず)答えていました。
勝ち負けを気にするということは、
ゲームを楽しめている証拠です。
技術は未熟ですが、ゲームに必要なポイントの数え方やルールを
ある程度、理解してるからこそ楽しめるのだと思います。
反省点は「サービス」です。
どうしても冬場の練習では
サービスを打つ時間が少なくなります。
この課題を「夏のユニーク内大会」までに
改善できるようにしていきます。
また、今回大会ではアカデミー生たちのサポートも
試合進行を円滑にしてくれたと思います。
彼らには、「サポートされる立場だけでなく、サポートする立場を学ぶ」
ことが大切だと言うことを伝えています。
「今、何に困っているのか?」
「今、どうしたら解決するのか?」
「今、自分がどんな行動をとればいいのか?」
周りの状況を観ながら、自分に何が出来るかを考える事が
みんなには必要だと考えているからです。
そういった面で、本当に良いサポートをしてくれたと思います。
大会に参加したジュニア達、サポートしてくれたアカデミー生達、 温かく見守ってくれた保護者の皆さん、
長い一日でしたが、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
追伸
大会結果によって、新しく新設する「エントリー強化クラス」と
受講コースが増える「チャレンジャー強化クラス」の受講が選択できるジュニアがいます。
体力面・技術面が厳しくなりますが、
チャレンジしたいジュニアをお待ちしています。